『少女剣士は、魔物に孕まされても旅を続ける』更新しました 2月4日
ノクターンノベルズにて投稿中の拙作、
『少女剣士は、魔物に孕まされても旅を続ける』を更新しました。
ヒロインはスレンダーな少女です。
様々な竿役による異種姦や、
異種出産がお好きな方に是非読んでいただきたい作品です!

もしよろしければご覧になってください!
更新分をここでも少しご紹介します。
古の修練場へ(9) 少女剣士、堕ちる……?
ずちゅっ!
「あぐっ!」
魔黒虫の性器はつるりとして、イボもカリもない。味も素っ気もないものだった。
もしかしたら彼奴らは、生殖することを前提に創られていないのかもしれない。
しかしそんな未熟なペニスでも、脳髄まで蜜液に浸かったルシアには効果的だった。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ」
少女の心臓は早鐘のように打っている。取りこまれた甘蜜の快楽成分を、身体の隅々にまで届けるためだ。
心拍数は限界まで上昇していた。高まった血圧は視界はぼんやりとさせ、鼻から流血させはじめる。
少女の状況は危険極まりない。しかしルシアの総身に満ちるものは苦痛などではなかった。
「それ……もっと、もっとぉ……」
喉は魔蜜に焼け、肺は邪悦で膨らまない。常は鈴を鳴らすようなルシアの声は、すっかりひび割れていた。
しかしそれでも少女は言葉を紡ぐ。己の要望を伝えるためである。
ルシアは今、全力疾走を続けているようなものだ。心臓は軋み、白肌から汗がとめどなく噴きだす。
そんな中にあって声を発したのだが……。それはふたつの意味で無駄な行為だった。
ひとつ。魔物は人間の言葉などに従わない。そしてもうひとつ。
続きは投稿サイトにてご覧いただければ幸いです!

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