『触手なんかに敗北けない!Side:S』/波乗りネイビー レビュー

異種姦好きの男、ニジデーミル・イシュカンスキー。
そんな私がオススメの異種姦作品をレビューします。

『波乗りネイビー』様から発売された、
『触手なんかに敗北けない!Side:S』です。

あらすじ

平和な村の教会に仕える、
見習いシスターのセラカ。
彼女は早く功績を上げて、
見習いの立場を卒業しようとしています。

ツインテールと高価な装備で着飾った、
お嬢様系のメスガキといえるセラカ。
しかし実家の財力頼りとはいえ、
あくまで己の力で手柄を上げようとするのは、
なかなか見所があるかもしれません。

その手段とはずばり、お金!
慣習として教会に奉公していますが、
セラカは貴族の娘です。
ゆえにお金はたくさんあるのですな。

金に物を言わせて集めた高級武具で、
ダンジョンを攻略していきます。
しかし迷宮内には、
装備を盗む触手魔物が潜んでいて……?

武器も防具も一級品ですが、
セラカの実力自体はからっきしです。
ゆえに装備を盗られてしまったら……。
その後の展開は言うまでもないでしょう!

これらが好きな方にオススメ!

今作は24ページほどの分量です。
オススメポイントを順にご紹介します!

調子に乗った娘が好き!

ツインテールで吊り目で、自信満々な口調。
セラカは己の実力を全く疑っておりません。
この表情がAFTERでどうなるか、
是非ともご覧になってくださいね!

今作の導入ではセラカの人となりが、
ばっちりと描かれております。
彼女の哲学はずばり、
「金があれば強さは買える!」
確かにある程度はそうなのですが……?

しかしご自慢の葬儀は盗人触手に奪われ、
宿った加護を逆用されます。
やはり力は身に纏うのではなく、
身に着けねばならぬものなのです。

調子に乗った娘が、
異種姦でわからせられちゃう!
そんなお話がお好みの方なら、
必ずやご満足いただけるでしょう!

趣向を凝らした触手姦が好き!

今作最大の見所触手といえば、やはりこれ!
振動の魔法を付与された、
バイブ型の触手です!
それが子宮にまで入りこんでしまいます!

『波乗りネイビー』様はシスターとともに、
触手を描かれております。
そのこだわりは今作も健在!
振動の力を得ていたり、イボイボだったり、
アヌス責め用に玉が連結していたり!

様々な形状の触手を味わいたい……。
そんな方には是非、ご覧いただきたいです!

アヌスに潜りこんでいるのは、
玉をつなぎ合わせたような触手です。
触手の描き分けはもはや当たり前?
異種姦同人誌も確実にレベルアップしていて、
イシュカンスキーは嬉しい限りです!

終わりに

『触手なんかに敗北けない!Side:S』、
いかがだったでしょうか。

セラカという新しいシスターが登場しました。
ツインテールの自信過剰っ子という、
シスターにあるまじきデザインですが……。
不思議とハマっているように思います。

そして彼女のやられっぷりも素晴らしい。
自信満々でダンジョンに挑み、
触手に装備の力を逆用されて、
めちゃくちゃに犯されてしまう!
やっぱりこういうのがいいんですよねぇ!

セラカはまだ頑張ってほしいですが……。
新たなヒロインの登場も待ちどおしいですね!
これからどのようなシスターが登場するのか。
今後の展開がやはりとても楽しみなシリーズです!

強力な加護や魔法が付与された武具を装備して、
手軽に強さを得ようとする……。
某魔界の名工が聞いたらめっちゃ不機嫌になりそう。
やはり腕を磨くのが一番ですな。