『卵巣快楽研究部VS寄生虫』/ナンサークル レビュー

異種姦好きの男、ニジデーミル・イシュカンスキー。
そんな私がオススメの異種姦作品をレビューします。

今回は『ナンサークル』様から発売された、
卵巣快楽研究部VS寄生虫』です。

あらすじ

学園が誇る? 変態女子の尾野菜々子。
彼女は友人と共にとある部活を立ちあげます。
その名も卵巣快楽研究部!
認可などされていないし、顧問もいません。
だから好き勝手やれちゃいます。

ただの異種姦に興味はありません!
この中にハリガネムシ、アニサキス、サナダムシがいたら来なさい!
異種姦の中でもハードな蟲姦、
その中でさらにハードな寄生を選ぶとは……。

部長を除いて部員はふたり。
菜々子のオナニー仲間である麻帆と、
麻帆に憧れてこんなトンチキな部活まで追いかけてきた風子です。
私は三人の中で、風子が好みですね!

部長の菜々子は彼女らに活動内容を示します。
ずばり卵巣に寄生虫を宿らせ、
どうなったか経過を報告させること!
部員の二名は寄生虫たちと、
どんな戦いを繰りひろげるのでしょうか……?

この作品の見所

ヒロインたちはまだうら若き女生徒たち。
にも関わらず自分から寄生虫に身体を譲り、
その結果……?
寄生虫姦で取り返しがつかなっちゃう様が見所です!

麻帆のお相手は陸生アニサキス。
寄生されても膀胱ならまだ安全ですが、
子宮内では非常に危険です!
もちろん架空の蟲なのでご安心を……。

自らの子を成し、育てる子宮。
その元である卵子を排出する卵巣。
いずれも女性にとって重要な器官です。
そんなところに蟲を入れるのですから、
反応がすごいことになってしまいます!

廊下でぶっ倒れたり、死を覚悟するほどの衝撃が走ったり。
麻帆も風子もえらい目に遭ってますな。
しかしこれはあくまで下準備。
これから起こることが本番なのです!

そして身体に入れて終わりではありません。
いずれも子宮に住みつく寄生虫たちです。
ホルモンも分泌する器官なので、
彼女らの身体にも変化が起こり……?

後日、報告会が開かれます。
女の子の身体を台無しにする『ナンサークル』様。
その描写は今作でも健在!
将来、赤ちゃんを作れるのでしょうか……。

卵巣に寄生虫を宿らせた麻帆と風子。
彼女らの身体にはどんな変化が訪れたのか?
怖いものなどない! と自信のある方は、
是非ともご覧になってください……。

終わりに

卵巣快楽研究部VS寄生虫』、
いかがだったでしょうか。

今作も『ナンサークル』様の特長が前面に出ていましたね。
すなわち、女の子が台無しになっちゃう!
感度3000倍で日常生活が…… といった類ではありません。
人によってはグロいと感じちゃうかも。

子宮やポルチオを責める描写も広まってきました。
しかしそのさらに奥。
卵管や卵巣にまで至るのはまだまだ珍しいものです。
そこを刺激されるとどんな反応があるのか、
どんなエロになるのか?

どのような描写が定番となっていくのか、
異種姦好きとして見守っていきたいですね!

今作ではふたりの部員が寄生虫の餌食となりましたが……。
肝心の部長の出番はありません。
部を引きいるというのなら、
彼女らより過激な戦いを繰りひろげるのか?
続編に期待が高まりますが、どうなっちゃうのかコワイ!