『監督不十分』/鈴鳴堂 レビュー
この異種姦が良かった!
異種姦好きの男、ニジデーミル・イシュカンスキー。
そんな私がオススメの異種姦作品をレビューします。
今回は『鈴鳴堂』様から発売された、
『監督不十分』です。
あらすじ
ウィンはナイトボグルに呼びだされますが……。
そこにいるのは眷属がいるばかり。
いや、彼らは眷属ですらありません。
ナイトボグルに忠誠などないはぐれ者たちの目的。
人型となったウィンと自分たちの間に、
仔を成すことでした!
ここで今作のヒロインと竿? 役の紹介です。
花騎士を苗床とするため、
ナイトボグルの監督を離れた蟲が襲いかかります!
しかしちょっと勉強不足だったようで……?
ムカデ型の害虫たちは、
ウィンに精液をぶっかけます!
しかしどうにも孕む様子がない……?
はぐれものたちは困惑しきりです。
それもそのはず。
彼らの繁殖とは、
精包をメスの身体にくっつけること。
性器の挿入や膣内射精などを知らないのですな。
しかし相手は害虫です。
花を穢し辱めることを、
決してあきらめません!
力尽くでウィンを孕ませにかかり……!?
この作品の見所
人間をどう孕ませるか、蟲は知りません。
しかし本能は知っているはずなので……?
小さな身体が害虫の精に浸されてしまう!
そんな物量に任せた孕ませが見所です!
精液をぶっかけても効果がないなら、
精液に漬ければいいじゃない!
清々しいほどの力押しですな。
しかしウィンの反応は変わり……?
変わったのは反応だけではありません。
ウィンを浸す精液が不気味に蠢きだします。
人蟲の種族や繁殖の方法が違っていても、
孕ませにかける執念は同じなのです!
はぐれものたちは人間の繁殖法を知りません。
しかも放出された精液にも関わらず、
ウィンの子宮に向かおうとしている……。
これぞ生殖本能の為せる業ですな!
この方法に効果があるとわかった彼らは、
さらにウィンを追いつめていきます。
知識はなくても知性はある。
反応の源はウィンの腹にあると、
彼らは悟ります。
精液が通る道を作った結果……?
ついにウィンの子宮に、
精液が満ち満ちていきます!
精子そのものが意思を持つがごとくの描写……。
異種姦孕ませ好きとして唸らされます!
膣内射精という知識は、
はぐれものたちにはありませんでした。
しかし害虫の執念と圧倒的な物量があったなら?
可憐な花騎士が穢液まみれになり、
そのお腹に精虫がなだれこんだ結果は……?
是非とも見守ってあげてください!
終わりに
『監督不十分』、
いかがだったでしょうか。
害虫の孕ませにかける執念。
それを堪能できる作品でした!
繁殖の方法は種によって様々です。
しかし孕ませを目指す意思の強さは、
どの生物だって変わりはない!
ゆえに孕ませという結果につながるのですな。
徐々に追いつめられ、
余裕をなくすウィンの姿も良かったですねぇ。
ぶっかけは不快なだけだったのに、
己の子宮に精虫が近づいてくると……?
小さな娘を辱める作品を描かれる和泉ゆきる先生。
私は大好きです!
これからもDLsiteにて、
作品を発表していっていただきたいですね!
細くて小さい少女が、
蟲や異種に犯されて孕まされてしまう……。
和泉ゆきる先生は私の推し作家のひとりです。
これからも応援しております!