『Heroine Harassment バットガール対触手スーツ怪人ベララー 前編』/ワラビモチー レビュー

異種姦好きの男、ニジデーミル・イシュカンスキー。
そんな私がオススメの異種姦作品をレビューします。

『ワラビモチー』様から発売された、
『Heroine Harassment バットガール対触手スーツ怪人ベララー 前編』です。

あらすじ

舞子先生はS学校に務める教師です。
生徒たちの下校を見送り、
校内のパトロールも欠かさない。
とても熱心な先生に見えますが、
そこには隠された目的があって……!?

スタイルの良さをぴっちりスーツで強調し、
しかも超ミニスカート!
そしてあくまでさっぱりと振る舞う……。
少年たちの性の目覚めが早まりそうですなぁ。

実は彼女の正体は、
バットガールなる女ヴィラン!
大事なエナジー=男子生徒の精液を守るため、
不審者がいないか入念にチェックしているのです。

バットガールは以前の作品にも登場しています。
少年ヒーローのエナジーを、
悪辣な手段で搾りつくします!
この時は攻め手に回っていたのですが……?

今日も学校に異常は見られません。
安心した舞子は仕事に戻ろうとしますが、
触手が排水溝から伸びてきて……!?

彼女に襲いかかったのは、触手服怪人ベララー。
弱そうな見た目ですが、最強の怪人です!
彼は退魔師や美少女戦士をも堕としています。
その手腕も是非、ご覧ください!

これらが好きな方にオススメ!

今作は35ページほどの分量です。
オススメポイントを順にご紹介します!

突起責めが好き!

正体を知られていることは、
変身ヒロインにとって死活問題です。
気丈に振る舞うバットガールですが、
もちろんベララーには策があり……。

ベララーは触手服怪人です。
女体にぴたりと密着する都合上、
乳首やクリを責めることを得意としています。

媚薬を塗りこんで発情させたり、
人知れず弄って社会生活の邪魔をしたり。
そんな悪辣な突起責めがお好きな方に、
グッと来るシーンが多いと思います!

コスチュームチェンジが好き!

水色を基調としていたバットガールの衣装が、
真逆の赤紅色に!?
形状も大きく変わっており、
彼の支配下に入ったことがよくわかります。

変身ヒロインの大きなアイデンティティ。
それはもちろんコスチュームです。
触手服怪人ベララーは、
バットガールのそれを大きく変えてしまいます。

敵によって在り方を変えられてしまう……。
そんな展開がお好きな方は、
きっとご満足いただけるでしょう!

触手服が好き!

股間にはいつでもピストン可能なペニスが控え、
大きなおっぱいの上の乳首も丸見えになり、
下腹部には不気味な光が灯り……。
最強の怪人だけあり、凝った触手服ですね。

これは今作のタイトルからして当然?
触手服ものがお好きな方にオススメです!

授業中にも舞子の身体を弄ったり、
バイザーもつけて洗脳しようとしたり……。
これぞ触手服! というシチュが、
まだまだ登場します。
是非ともご覧いただきたいですね!

終わりに

『Heroine Harassment バットガール対触手スーツ怪人ベララー 前編』、
いかがだったでしょうか。

女体にぴったりと纏わりつき、
当人にしかわからぬよう快楽を与えてくる。
そんな触手服の魅力がばっちり描かれていました!

それに対抗する舞子先生……
バットガールの反応もナイスでしたね!
オレという一人称から、
彼女はとても強気な性格をしております。
ゆえにベララーにはあくまで抗い、
まだまだ堕ちる気配は見えませんが……?

今作は前編ということを忘れてはいけません!
バットガールに逆転の糸口はあるのか、
はたまたベララーの優位は崩れないのか?
続く後編ではどんな結末が描かれるのでしょうか。
とても楽しみですね!

S学校の教師を仮の姿にしているのにガール……
ガールかぁ……。
まぁ、組織がつけた名前の可能性もあるし。
皆様がヴィランになったら、どんな名にしますか?