『少女剣士は、魔物に孕まされても旅を続ける』更新しました
ノクターンノベルズにて投稿中の拙作、
『少女剣士は、魔物に孕まされても旅を続ける』を更新しました。
銀髪の少女剣士・ルシアが異種姦されて孕まされても、
魔物にさらわれた妹を救うために旅を続ける、というお話です。
もしよろしければご覧になってください!
更新分をここでも少しご紹介します。
宝石蜂との遭遇(1) 蟲卵産みつけの準備
「きゃ……」
脅威を排除した宝石蜂は、ルシアに体当たりをする。
いかに細身の少女といえど、
空を舞うハチよりかは質量がある。
しかし難なく突きとばされてしまった。
少女はたたらを踏むと、地面に手と膝をつく。
ミニスカートに包まれた尻を突きだす、
四つん這いの姿勢となった。
「は、あ、あぁ……」
あまりに無防備な格好だ。
しかし今のルシアにはそれを自覚することもできない。
目の前に広がる地面をただただ見つめる。
宝石蜂は悠々と少女の尻に着地した。
それから慎重に狙いをつける。さらに毒針を繰りだす。
ずぶっ!
「あ! あぁぁあっ!?」
前後不覚に陥っていたルシアだが、
とうとう絶叫をあげた。
長く、太く、硬い。
ハチ最大の武器である針が、少女の胎内へ刺しこまれる。
簡素なショーツなど、なんの助けにもならなかった。
ルシアの白肌に穴は空かなかったが……。
穴をみっちりと埋められてしまった。
続きは投稿サイトにてご覧いただければ幸いです!