オリジナル短編小説を投稿しました 4月22日
ノクターンノベルズにて、
オリジナルの短編小説を投稿しました。
Skebにてご依頼いただき、執筆した作品です。
魔法少女萌花~蝿液に穢された艶桃~
https://novel18.syosetu.com/n6012kj
もしよろしければご覧になってください!
投稿分をここでも少しご紹介します。
びゅっ、びゅるっ、びちゃっ!
「や、やめてぇ……!」
腹部をいきらせ生殖器を跳ねさせ、我慢汁を飛ばす。
正確に狙いをつけられるわけではない。髪といわず顔といわず、萌花の全身に降りそそいでいく。
蝿型魔物の先走りは、耐えられないほどの悪臭を放っている。
しかしそれ以上に辛抱のならないことが萌花にはあった。それは、コスチュームを汚されることだ。
(こ、こんなにかわいいコスなのに……!)
萌花はかわいいものが好きだ。己のまとった魔法少女の衣装は、まさに理想ともいえるものだった。
使命があることはもちろん承知しているが……。憧れの魔法少女に変身できると知った時は、ついつい喜んでしまったものだ。
びゅっ、びちゃ! びちっ!
「う、うぅ……ッ!」
変身ヒロインの命とでも言うべきコスチューム。下賤極まりない方法で、それに粘液の染みが刻まれていく。萌花にとっては、ハエの醜姿や悪臭よりも耐えがたいことだった。
怒りに震える身体は燃えるように熱くなっていく。そう。まるで、頭が茹るほど……。
「……あれ?」
その原因は怒りだけではなかった。萌花はやっと思いだす。
魔物の体液には発情を促す成分が含まれている。その理由は簡単だ。女に色責めを課せば課すほどに。その身に宿る魔力を効率よく吸いとれるからだ。
ハエどもはまだ、ペニスをいきり立たせていた。彼奴らは萌花にこれ以上の汚辱を望んでいる。
身体は火照っているはずなのに、少女の花貌が青ざめた。
続きは投稿サイトにてご覧いただければ幸いです!
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