オリジナル短編小説を投稿しました 5月13日
ノクターンノベルズにて、
オリジナルの短編小説を投稿しました。
Skebにてご依頼いただき、執筆した作品です。
もしよろしければご覧になってください!
投稿分をここでも少しご紹介します。
ずぶっ!
「ん……っ」
腹部の後端にあるスリットから、牡の性器が伸びている。クモは己の持ち物を出会いがしらに挿入した。
普段は体内に格納されている肉茸である。その表面はつるりとしていたが、彼の巨躯に見合ったサイズがあった。
(お、おっきい……っ)
愛美は衣服を脱いだだけ。蟲の目に晒され興奮しているとはいえ、暖気は充分でない。
これだけのペニスを受けいれるのはさすがに負担だった。
しかし興奮の蟲が女体を慮ることは、やはり難しかった。
ずっ、ずぶっ、ずぼっ! ずぶっ!
「はっ、あぁ……あっ! あぁっ!」
生殖欲に任せた、乱暴な抽送が続く。長く太いペニスは容易に子宮口を押し突き、膣腔を掻き撫でる。
柔らかな女体ではその勢いを抑えきれず、骨盤がぎしぎしと軋む。
ここでは愛美が客で、蟲はキャストだ。彼は愛美をもてなす立場といえる。このような狼藉は本来なら許されがたいはずだ。
しかし。
「は、あ、あぁぁぁ……っ!」
愛美の唇は快楽の息を吐いた。真っ白なデコルテには朱が浮かびはじめ、胎内も愛蜜でぬめりはじめる。
彼女が感じるものは痛苦などではないと、はっきりと示すかのようだ。
これこそが彼女の嗜好だった。
硬い蟲殻の身体にのしかかられ、多本脚の彼らの欲を己の一身で受けとめる……。
それこそが、愛美が最も満たされるプレイであるのだ。
続きは投稿サイトにてご覧いただければ幸いです!
まだまだSkebで小説のリクエストを受けつけております。
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