『神楽黎明記』の二次創作小説を投稿しました 10月14日

『でぼの巣製作所』様より発表されたアダルトゲーム、
『神楽黎明記』の二次創作小説を投稿しました。
Skebにてご依頼いただき、執筆した作品です。

神楽黎明記 ~勇の章~

でぼの巣製作所

今回のヒロインは歴戦の退魔巫女、
新堂勇と……

神楽凌艶譚 ~沙耶の章~

でぼの巣製作所

新人の東雲沙耶です!
原作にはない組み合わせも、
二次創作の醍醐味ですね!

もしよろしければご覧になってください!
投稿分をここでも少しご紹介します。

「勇さんっ?! なにを……」
「沙耶……お主も、某と同じようにするのだ」
 新米は驚くが、すぐに言うとおり、勇の行動を真似しはじめる。
 退魔巫女たちは衣服を全て落とした。己の白肌をあますところなく晒す。
 寸鉄すら帯びていないという、徹底的な非武装の証である。
 しかし妖物に対する降伏宣言は、これではまだ足りない。

「…………」
 床に正座した勇は、自らが脱ぎすてた衣服を丁寧に畳みはじめた。戸惑いながらも、沙耶もこれに続く。
 退魔巫女がまとう装束も一種の武装である。これを整然と折りたたむことは、もうこれを身につける意思がないことを表す。
 そして最後に頭を垂れる。額が床にしっかりと接した。

「こ、これから某らを……そなたの妻に、してくれないだろうか……?」
「わ……、わたしからもお願いします……!」
 一糸まとわぬ女体を晒し、二度と衣服を着ぬことを告げ、三指をつき深々と平伏する。
 この全裸土下座こそが、退魔巫女の正式な降伏の作法であった。

 牙なき人のため退魔巫女は戦う。共存派でも殲滅派でも、その教えはまず一番に授かる。
 しかし実力が及ばず、己の生命を優先すべき時もある。その際は経戦の意思がないことを、言葉を用いず示さねばならない。
 よってこの降伏の作法は、ベテランほどしっかりと身についている。

「ホッホッ……ヒョォッ!」
 鵺の眼前には素晴らしい光景が広がっているはずだ。
 平伏しても脇から巨房を隠せぬ沙耶。日々の鍛錬により引き締まった小尻を掲げる勇。どちらも孕ませ甲斐のある女体といえる。
 彼女らは完全降伏を示している。すなわち、もうなにをしても妖物の自由ということだ。

続きは投稿サイトにてご覧いただければ幸いです!

まだまだSkebで小説のリクエストを受けつけております。
読んでみたい異種姦小説のアイデアがございましたら、
ご検討いただければ幸いです!

リクエストの内容はご納得いただけるまで変更できます!
お気軽にリクエストなさってくださいね!