『少女剣士は、魔物に孕まされても旅を続ける』宣伝です 10月17日
ノクターンノベルズにて投稿中の拙作、
『少女剣士は、魔物に孕まされても旅を続ける』の宣伝です。
用事が重なってしまい、
今週の更新はできませんでした。
よって過去作を宣伝いたします。
この機会に以前のお話も読んでいただければ嬉しいです!

もしよろしければご覧になってください!
淫蟲の子宮寄生(2)
ずぷんっ!
「あっ! あぁ……やだぁ……」
ハエのペニスには大小のブツブツがびっしりと敷き詰められていた。
それが敏感になった膣壁を掻く。芯のないイボは柔らかく、ヒダの隙間にも入りこむ。
害虫の汚れを摺りつけられているようなピストン……。そんな連想が勝手に浮かんでしまう。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ」
ブゥゥゥン……、ブゥゥ……。
ルシアの背後から鈍い羽音が聞こえる。剛毛が白肌を刺し、ちくちくと痒くなる。ハエの蟲姦はとにかく不快だった。
ごちゅんっ!
「あっ! はぁぁっ!」
しかし少女はそれ以上のもの。すなわち肉体的な快楽に流されつつある。
巨大な蟲がもたらす汚穢感は薄れ、ただただ胎内に意識が集中していく。
ごづンっ!
「あひっ、あ、あぁぁ~~ッ!」
ハエの尿道口と、自身の子宮口。身体の奥で激しいキスが繰りかえされる。
ルシアは首をそらし銀髪を振り乱し、再び達したことを天に向かって訴えた。
蟲棒と直に接する膣腔が濃厚な種の気配を感じ取る。それにいち早く反応したのが、ルシアの子宮だった。
続きは投稿サイトにてご覧いただければ幸いです!

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