『MONSTER PARK2』の二次創作小説を投稿しました

『DD・T-Trois 』様より発表されたアダルトゲーム、
『MONSTER PARK2~神々を宿した乙女~』の、
二次創作小説を投稿しました。

スカーレット、ナメクジに胸寄生される

もしよろしければご覧になってください!
投稿分をここでも少しご紹介します。

 ずにゅっ、ぐにゅっ、ぐぐぐっ!
「えっ、あっ!? あ、あぁぁあッ!」
 食まれ、吸われていた乳首が全く異なる感覚を訴える。Gスラッグの頭先が乳首の中に潜りこんできていた。錯覚などではない。胸の内には圧迫感と重さが載せられていく。
 衣服越しにナメクジを掴もうとするが、マヒ毒が回った手にそんな力はない。せめてもの抵抗に胸を揺する。しかしその行いはかえって、Gスラッグたちに苗床の場所を知らせるものにしかならなかった。

(う、うそよね……? おっぱいになんて……)
 赤ん坊に授乳するため、乳首には孔が空いている。しかし乳管は目視できぬほど小さく、細いものだ。いかに粘液をまとった軟体といえど、そこを突破するなどあり得ない。
 しかし今、スカーレットを貪食しようというものは……モンスターなのだ。人理から外れた存在なれば、無理を通って当然だ。
 一方。無理を通されるスカーレットは狂態を演じるしかない。

「いやっ! あぁっ……! あうぅうんッ!」
 膣腔も菊孔も犯されたことはある。しかし乳管に侵入りこまれるなど、異種姦に魅せられた彼女も考えたことはなかった。
 授乳の時にも意識できぬ、乳首に開いた小さな小さな穴。それが拡張され、異物が通りぬけていくのだ。未知の感覚に戸惑うばかりだった。
 しかし。

「はぁっ、はぁっ……、あ、あぁぁ……っ!」
 スカーレットはだんだんと、乳腺寄生の邪悦を覚えつつあった。美貌に朱がはっきりと浮き、その手はもはや異種の動きを阻もうともしない。
 くびれのない太い軟体はもう、半分以上も潜りこんでいる。あともうひと押しだ。そしてその瞬間は間もなく訪れる。

続きは投稿サイトにてご覧いただければ幸いです!


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