『少女剣士は、魔物に孕まされても旅を続ける』更新しました

2024年12月13日 2024年12月13日

2dmirishukansky

ノクターンノベルズにて投稿中の拙作、
『少女剣士は、魔物に孕まされても旅を続ける』を更新しました。

ヒロインはスレンダーな少女です。
様々な竿役による異種姦や、
異種出産がお好きな方に是非読んでいただきたい作品です！

もしよろしければご覧になってください！
更新分をここでも少しご紹介します。

幕間（２）　少女剣士、賢者の報告を聞く

「！？」
フライは身体をさらに寄せた。
筒のように伸ばされた蝿口が、ルシアの可憐な唇に迫った。
手の隙間から無遠慮に侵入りこむと、そのまま口内を蹂躙する。

「んぶぅっ……！」
魔蝿とのディープキス。
想像するだけで怖気を振るう行為が、今まさに少女に課せられていた。
穢臭がルシアの口内に溢れだす。
舌でなんとか押しかえそうとするも、筒口はそれを絡めとった。
フライの舌も生殖器同様、細かい肉イボがびっしりと付いていた。
味蕾をこそげ落とすような口づけに、ルシアの肌がぞくぞくと騒ざわめく。
少女の甘い唾液を啜り、魔蝿も昂ったのか。一気に絶頂へ駆けのぼった。

どくっ……！　どくっ……！　どくんっ……！
「あぁっ？！　あっ、あっ！？」
膣内で弾跳しはじめた肉棒に、ルシアの背がぶるりと震える。
己の奥で体液を炸裂させられる。
それは少女がもう何度も味わわされた陵辱だった。
しかし今回はなにかが違っていた。