オリジナル短編小説を投稿しました

ノクターンノベルズにて、
オリジナルの短編小説を投稿しました。
Skebにてご依頼いただき、執筆した作品です。

とある研究所の、水槽の中で 

もしよろしければご覧になってください!
投稿分をここでも少しご紹介します。

 ずっ、ず……、ずずずっ!
「う、う……っ、ふぅぅうっ!!」
 頭が入れば後は早い。尾びれで推進力を得たイールは、エリの菊花を貪りだす。
 穴縁を捲られるがごとき感覚に、少女は艶鳴きを堪えられない。
 逆走の快楽は背徳的だった。
 不自然な動作を受ける窄門だが、粘液と粘膜に包まれているイールだ。
 やはり痛みはなく、ただ肛悦のみがエリの身を駆けぬける。

(こ、これぇ……!)
 エリの総身がぶるりと打ち震えた。
 水中にいる彼女は、重力からほんの少し逃れられていた。
 地に足がつかない、薄っすらとした浮遊感を常に味わっている。
 そんな中での異種姦は格別の快楽をもたらした。
 そしてこの心地よさは、肉悦だけではないような気がして……。

 こつんっ!
「!!?」
 己の内に沈みはじめたエリは、鋭い刺激に目を見開く。
 前穴から侵入したイール。膣の最奥を探っていた彼奴は、更なる孔を発見した。すなわち子宮口である。
 人造の生命にも本能……生殖欲は宿っている。
 彼奴はそれに、忠実に従う。

 こんっ、こんっ、こつっ。
「ふぅっ! うぅっ! ……あぁっ!」
 イールの口唇とエリの子宮口。ふたつは何度もキスを交わしあう。
 子ども部屋をテンポよくノックされると、甘美な感覚が下腹から押しよせる。
 少女の瑞孔がきゅぅっと絞られた。膣腔と肛門は骨盤底筋群でつながっている。ゆえに両者の動作は連動しているのだ。
 縮まった二穴に対し、イールは細身をよじって応じる。
 膣ヒダを撫でまわされ、菊花をこじられた。

続きは投稿サイトにてご覧いただければ幸いです!


まだまだSkebで小説のリクエストを受けつけております。
読んでみたい異種姦小説のアイデアがございましたら、
ご検討いただければ幸いです!