『パラサイトネムノキ』/ドリームプロジェクト レビュー
異種姦好きの男、ニジデーミル・イシュカンスキー。
そんな私がオススメの異種姦作品をレビューします。
今回は『ドリームプロジェクト』様から発売された、
『パラサイトネムノキ』です。
あらすじ
ネムノキたちは下級害虫にまさかの全滅を喫します。
その結果はもちろん、蟲姦レイプです!
1ページ目から巨大なカマキリに犯される!
初っ端からクライマックスのように見えますが、
今作ではまだまだ序の口です。
救援され、駐屯地に戻ってきたネムノキですが……。
無事とは言いがたかった。
彼女はクコから状況を聞かされます。
衣服も戻り外傷も完治しましたが、
問題はネムノキの体内にあります。
なんとカマキリの精液とともに、
子宮に寄生虫が侵入りこんでしまったのです!
寄生虫は宿主を操り、媚薬も分泌します。
危険な存在ですが、虫下しを飲めば大丈夫!
しかしネムノキはすでに、
ハリガネムシの影響を受けていて……?
これらが好きな方にオススメ!
今作は20ページの作品となっております。
それではオススメポイントを、
順番に見ていきましょう!
寄生シチュが好き!
女の子のナカにいやらしい蟲が住み着く。
そんな寄生エロが、
今作ではばっちり描写されております!
このシチュがお好きな方は、
必ずやご満足いただけることでしょう!
ネムノキの子宮が断面図で描かれます。
愛する人との子を宿し育むはずの場所が、
醜怪な線蟲に占領されている……。
やはりこのシチュはとてもエロいですねぇ!
操られるのが好き!
ネムノキは寄生虫により操られています。
害虫に対して抵抗できなくなり、
望まぬ蟲姦陵辱をまた受けることに……。
心と身体が裏腹という展開を楽しめます!
水を操り害虫を撃退しようとするも、
自ら戦闘を放棄しちゃいます。
エロRPGにおける致命的なデバフのようで、
こちらがお好きな方にも刺さりそうですね。
そして寄生虫の影響は彼女の言葉にも現れます。
害虫の種付けを望むようなセリフが、
勝手に口をついてしまい……?
害虫の影響で発する言葉には、
フキダシの色が変わっております。
これを覚えておくと、
後の展開でさらにエロさが増しますよ!
無抵抗になるばかりか、
自分の能力を使ってご奉仕さえしちゃいます。
それが寄生虫ごときのせいなのですから……。
操られるシチュがお好きな方は、
きっとお好きな展開だと思います!
終わりに
『パラサイトネムノキ』、
いかがだったでしょうか。
「寄生虫は人間の根源的な恐怖を煽る」。
某書における一文ですが、
これは真理を突いているのではないでしょうか。
異種姦の骨子とはすなわち、
醜怪な竿役が発する嫌悪感です。
寄生虫は文句なく、それを煽ってくれます。
ゆえにエロに転用した際の衝撃は凄まじい!
しかしそれは同時に劇薬でもあります。
蟲姦だけでもハードルが高いのに、
寄生虫は身体に住み着くのですからな。
しかしマンガというモノクロの媒体なので、
少しは緩和されているかも?
ヘヴィーな蟲姦フリークにも、
怖いもの見たさで体験したい方にも。
是非ともご覧いただきたい作品でした!
『ドリームプロジェクト』様の同人誌には、
Gや寄生虫がよく出てきていますな。
現実では遭遇したくありませんが、
嫌悪を煽る蟲姦竿役としては一級品です。
これからも活躍させてもらいたいところですね!