『少女剣士は、魔物に孕まされても旅を続ける』更新しました

2025年1月10日 2025年1月10日

2dmirishukansky

ノクターンノベルズにて投稿中の拙作、
『少女剣士は、魔物に孕まされても旅を続ける』を更新しました。

ヒロインはスレンダーな少女です。
様々な竿役による異種姦や、
異種出産がお好きな方に是非読んでいただきたい作品です！

もしよろしければご覧になってください！
更新分をここでも少しご紹介します。

古の修練場へ（５）　巨体と巨根による種付け

「お゛っ、ぐぅ……」
　巨躯の亜人が選んだ体位。それは己の能力を最も生かせるものだった。
　すなわち、種付けプレスである。
　少女の華奢な背を地面に押しつけ、巨体がその上に覆いかぶさる。
　ルシアの細腰は折りまげられた。尻が浮き、足は顔の方に投げだされる。
　窮屈な体勢に加え、上から巨漢がのしかかるのだ。少女の苦難は想像に難くない。
　しかしこれはあくまで、性交の前段階に過ぎない。

　どちゅっ！
「！！？」
　少女の体内で、子宮口は天を向いていた。その直下から再び巨肉が降ってくる。
　何度かの抽送で耕された膣道は、もはや巨根の形に鋳固められていた。
　だからといって、受け入れがラクになるわけではない。
　柔らかな体内を掻きこわされる感覚を、少女はダイレクトに味わう。

　どちゅっ、どちゅっ、どちゅっ！
「ぐぁっ、あっ……あ゛っ」
　ルシアは再び、巨根で膣腔をえぐられる。
　亜人の密着を受けながらのそれは、先ほどの交差位よりも苦しい。
　少女の花貌の近くには、オークの豚面がある。
　前を向いた鼻から興奮の息が絶えず吐きだされ、ルシアの銀髪をはためかせる。
　彼奴は普段なにを食べているのだろうか。吐きだされる息は生臭く、耳にも鼻にも不快だった。
　その原因があろうことか、ルシアに近づけられていた。