『その日勇者は敗れた』/A極振り レビュー

異種姦好きの男、ニジデーミル・イシュカンスキー。
そんな私がオススメの異種姦作品をレビューします。

『A極振り』様から発売された、
『その日勇者は敗れた』です。

あらすじ

勇者が敗れた!
その報は世界へ瞬く間に広がりました。
魔物に対抗する者たちは最後まで抵抗しますが、旗印を失っては逆転できるはずもなく……。

リーズレット、ニマ大師、女王セレン。
各地の主だった女性はただでは済みません。
高位ゆえに注目され、
魔物たちの慰み者となることに……。

今や世界は魔物たちに掌握されています。
女を犯すのは最高の娯楽!
彼らはステージを造り、
今日も強く高貴な女性を犯します……。

コロシアムにて、剣闘士は猛獣と戦わされたといいます。
ここでは美女が魔物とまぐわうことに!
順番は必ず回って来るので、
どうぞ紳士的にお待ちください。

今日の主役はリーズレットとニマです。
片や裏切り者、片や修行僧たちの最高位。
魔物にとっては垂涎のカードでしょう!
まずはリーズレットが壇上にあがります……。

この作品の見所

敗れた者は全てを奪われる。
ハード系同人誌という紹介に違わない、
容赦のない陵辱が見所です!

巨漢系のモンスターに犯されるリーズレット。
形は人間をしていますがもちろん人外です。
ペニスの大きさはもとより、
容赦のなさは相手が人間だからこそ!

続いてニマが入場します。
彼女には調教師があてがわれ、
抵抗の手段を徹底的に削がれています。
頭を弄るホイミスライムの存在感が抜群です。

調教師は小柄な小悪魔です。
立派な肩書と肉体の女性なのに、
従わざるを得ない……。
こういう組み合わせはエロいですねぇ!

調教の成果を披露しようとするも、
ニマは粗相をしてしまいます。
これには調教師も黙っていられません。
公開調教が始まります!

マンイーターを呼び出して触手責めに!
言い訳をしたことを咎められ、
さらに激しい調教を課されることに。
マニ大師のご年齢でこれはきつい……?

敗北者への容赦は同属でも期待できません。
それが異種であるならなおさらでしょう!
勇者が敗れた後に迎える末路。
是非とも見守ってあげてください!

終わりに

『その日勇者は敗れた』、
いかがだったでしょうか。

『ドラゴンクエスト11』の綺麗どころがヒロインを務めておりました。
この原作においての一番人気はやはり、
主人公一行のマルティナかベロニカになるのかな?
珍しいキャラということで、
彼女らのファンには嬉しい作品だと思います!

イシュカンスキーとしては、触手を用いるニマのシーンがお気に入りですね!
マンイーターによる触手姦はもちろん、ホイミスライムでの脳クチュも良かったです!

弱い者を犯してもつまらない。
陵辱するなら強く高貴な女性に限る!
そんな方ならきっと楽しめる作品でした!

いかに勇者といえど勝ち続けられません。
敗北の汚泥にまみれて立ちあがるからこそ美しく……。
えっ、一回負けたらそこで終わり?
それなら仕方ないかぁ!