『少女剣士は、魔物に孕まされても旅を続ける』更新しました 4月18日

ノクターンノベルズにて投稿中の拙作、
『少女剣士は、魔物に孕まされても旅を続ける』を更新しました。

ヒロインはスレンダーな少女です。
様々な竿役による異種姦や、
異種出産がお好きな方に是非読んでいただきたい作品です!

もしよろしければご覧になってください!
更新分をここでも少しご紹介します。

スライムスネークとの遭遇(1) 粘身が媚毒を染みこませる

 ずぼっ!
「お゛っ?!」
 なにかが桃唇の内側に割りこんだ。冷たいと思ったのに、その知覚はすぐさま焦熱感に取ってかわられる。
 ルシアは知っている。これは毒だ。女体を発情させる媚効を持っている……。

「うぅぅぅ……」
 舌下から吸収されたそれは少女の全身に回る。ルシアはその場で、がくりと崩れおちた。
 頬には朱色が浮かび、太物を咥えこまされた唇の端からは唾液が垂れおちる。
 口腔内を抑えられた少女であるが、魔物の侵攻はそこに留まらなかった。細長い身体が倒れふした痩躯に巻きついていく。

(へ、ヘビ……?)
 淫熱に浮かされた意識の中で、ルシアはその正体を朧気に推察する。
 彼奴は狭所に潜んでいたにも関わらず、少女の全身に体を擦りよせることができるのだ。とぐろ巻く長蛇がその候補に挙がるのは当然といえた。
 しかし。

「んん……っ、お、お゛……」
 さらなる媚毒が、少女をさらに深い酩酊に陥れた。
 もはや指先まで痺れきっている。顎を無理やり開かされる痛みも、口腔を塞がれる苦しみも遠ざかっている。
 それなのに快楽を感じる神経だけはさざめいていく。
 咬まれたわけではない。毒液はその体表から染みだしてくるようなのだ。

続きは投稿サイトにてご覧いただければ幸いです!

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