『少女剣士は、魔物に孕まされても旅を続ける』、更新しました　7月4日

2025年7月4日 2025年7月4日

2dmirishukansky

ノクターンノベルズにて投稿中の拙作、
『少女剣士は、魔物に孕まされても旅を続ける』を更新しました。

ヒロインはスレンダーな少女です。
様々な竿役による異種姦や、
異種出産がお好きな方に是非読んでいただきたい作品です！

もしよろしければご覧になってください！
更新分をここでも少しご紹介します。

不明の木立へ（５）　犯される冒険者たち

　ぐぐぐっ！
　オークと触手の締めつけ。ルシアを縛りつけるふたつの戒めが少しずつ緩んでいく。
　先ほどの種付けで、少女はこの魔種の仔を妊娠した。それは彼女に、魔剣の祝福が宿ったことに他ならない。
　ルシアは無理やり、オークの腕中から脱する。

「！！」
　しかし少女はまだ解放されない。ルシアのナカにはまだ、亜人の巨根が奥深くにまでハマりこんでいる。
　少女は力をこめて細腰をあげるが……。

　がりがりがりっ！
「うぁっ……あ、あぁぁッ！」
　その行為は返しのついた鋼槍を、無理やり引きぬくことに等しい。
　カリ首が膣ヒダを弾く。張りだした肉傘は強靭で、少女の柔肉にも容赦ない。
　電撃のごとき性感を自ら浴び、ルシアの身体ががくがくと跳ねだす。
　そのまま転がるようにして地面に落ちた。受け身などもちろん取れず、身体中が痛む。
　しかしルシアはそれよりも優先することがあった。

「はぁっ！　はぁっ！　は……っ！　はっ、はぁっ！」
　長い銀髪と薄い腹筋を震わせ、荒く早い行息を繰りかえす。
　剛力で締めつけられ続けた少女はひどい酸欠に陥っていた。
　貪るように空気を吸うルシアだが、もちろん魔物は待ってはくれない。触手が放たれた。