オリジナル短編小説を投稿しました 11月7日

ノクターンノベルズにて、
オリジナルの短編小説を投稿しました。
Skebにてご依頼いただき、執筆した作品です。

もしよろしければご覧になってください!
投稿分をここでも少しご紹介します。

 どくんっ……!
「!!?」
 蟲根を咥えこむ淫唇が大きく広げられた。縮まった膣腔も同様で、狭路になにかが通されていく。
 異種性器の内腔を通るものは液体ではない。確かな固体が子宮に送られようとしていた。

(な、なに……なんなの……)
 恵理紗は混乱する。彼女はなぜか、つい先ほど見たものを思いだした。
 わずかな魔力の痕跡を追い、大木の陰までやって来た。そこで己の紫瞳が映したものとは……。

「いッ……! い、いやっ! やめてぇっ!!」
 忘我している場合ではなかった。
 身体は絶頂の余韻に震え、さらにクモの糸と脚で拘束されている。ロクに動かすことができない。それでも恵理紗は首を振り髪を乱し、決死の拒絶を試みる。
 大木の陰にあったもの。それは魔蜘蛛の卵塊だった。不気味極まりないそれらが今、己の胎に産みつけられている。

 どくっ……、どく……どくんっ! どくっ……。
「う、うぅ……!」
 ひとつ、ふたつ、みっつ。ぬるりとした感覚を伴って、恵理紗の子宮内に次々と蟲卵が侵入りこんでくる。
 卵の大きさはパチンコ玉ほどだった。絶頂で子宮口が広がっていたとしても、通りぬけるのは難しいはずだ。しかし魔のものはそんな常識など易々と超越してくる。

「あ! あぁっ……! はぁっ、あぁっ、あ゛!」
 精液でコーティングされた魔卵は媚毒の塊ともいえた。冒された性粘膜は緩み、邪悦の元を受けいれだしていく。
 胎中のスペースはますます侵奪されていった。恵理紗は熱病のごとき震えに苛まれる。
 蠢き跳ねるのは、魔法少女の身体だけではなかった。

続きは投稿サイトにてご覧いただければ幸いです!

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