『少女剣士は、魔物に孕まされても旅を続ける』更新しました

ノクターンノベルズにて投稿中の拙作、
『少女剣士は、魔物に孕まされても旅を続ける』を更新しました。

銀髪の少女剣士・ルシアが異種姦されて孕まされても、
魔物にさらわれた妹を救うために旅を続ける、というお話です。

もしよろしければご覧になってください!
更新分をここでも少しご紹介します。

女王蜂との遭遇(1) 尽きぬ違和感 

どくっ、どくっ、どぷっ!
「あっ!? あっ、あぁっ!」
反撃の機会はまたも奪われる。
突きさされた肉針から多量の液体が噴射された。
どろりとしたそれは子宮口を容易に潜りぬける。
少女の腹にどんどん重さが追加されていった。

「うっ、うぅぅぅ……っ!」
スレンダーな体躯にはただでさえ、蟲卵が詰めこまれているのだ。
これ以上の受けいれは苦痛を伴う。
ルシアの腹はさらに膨らむ。ブラウスのボタンが弾けとんだ。
少女の下腹部が露わとなる。
内腑を直に弄られている。その変化はすぐに訪れた。

「がぁッ!?」
ルシアの碧眼がひっくり返った。
視界が暗転し、目の前にいる巨大な魔蜂すら映さなくなる。
子宮に産みつけられた蟲卵が踊りはじめた。
まるでぐらぐらと煮える鍋に放りこまれたかのようだ。

続きは投稿サイトにてご覧いただければ幸いです!