『魔法使い♀ちゃん、バッドエンドへの道』/しろくろうさ レビュー
この異種姦が良かった!
異種姦好きの男、ニジデーミル・イシュカンスキー。
そんな私がオススメの異種姦作品をレビューします。
今回は『しろくろうさ』様から発売された、
『魔法使い♀ちゃん、バッドエンドへの道』です。
あらすじ
魔物との最前線となる聖王国。
そこのギルドでは今、
とある新米冒険者に注目が集まっています。
彼女の名はクーリエ・ヴァリア。
すでに大物の討伐経験すらある、
ギルド期待の新星です!
大きな帽子と杖がいかにも魔法使いなクーリエ。
低身長ながらなかなか立派なおっぱいを、
露出の多い法衣で覆っています。
生意気そうな顔立ちに似合っていますねぇ。
宿屋に帰ろうとしたある夜。
彼女は道端に落ちていた一冊の本を見つけます。
魔素を含む魔導書で、
文字が次々と浮かびあがります。
なんとそれは財宝の在り処を示していて!?
なんの変哲もない装丁の本に見えますが……。
これこそが導きの書なのです。
クーリエが喉から手が出るほど欲しい、
伝説の杖の在り処が示されていました。
……なんか都合が良すぎない?
しかしクーリエはまだ気がついていませんでした。
彼女の目をくらます財宝の輝きは、
落とし穴を隠していることに。
そしてそれは、二度と這いあがれぬほど深く……。
この作品の見所
今作では4つのエンディングが描かれます。
それぞれifのストーリーが綴られる……
といった感じですな。
触手の苗床、山賊の慰み者、
ゴブリンの孕み袋、魔人による悪堕ち……。
様々な末路を辿る、 クーリエの姿が見所です!
東の洞窟、西の山岳地。
導きの書が指し示す場所はいずれも、
クーリエ単独では手に余る難所ばかり。
彼女はそこを根城にするものに捕らえられ……。
陵辱を加えられます!
欲望の目で見られている自覚はありましたが、
ついに手が届いてしまいます。
今作もうひとつの見所は、
圧倒的なテキスト量です。
ロリ巨乳の少女が無残に処女を散らされ、
過酷な日々を送る……。
そんな陵辱の様を克明に描かれています!
触手や山賊たちには全身をまさぐられ、
ゴブリンの頭目には徹底的に種付けされ。
陵辱の方法にも幅があるのも、
ifが描かれる今作の強みですな!
触手に取りこまれ、山賊の慰み者となり、
ゴブリンの孕み袋になり……。
無謀な行いの結果を後悔しても、
もうなにもかも遅いのです。
才ある彼女にはきっと、
輝かしい未来もあったことでしょう。
しかし「この世界」のクーリエは、
悲惨な最期を遂げることとなりました……。
不運に魅入られた少女の姿を、
是非とも見守ってあげてください!
終わりに
『魔法使い♀ちゃん、バッドエンドへの道』、
いかがだったでしょうか。
タイトルのとおり、
様々なバッドエンドが描かれた作品でした!
皆様のお気に入りはどちらでしょうか?
私はやっぱり、触手窟に捕らえられるものでした!
ゴブリンとは違い出産シーンはありませんが……。
丸呑みしたり種付けしたり、
細くて耳に侵入するものなど……。
様々な触手の登場は嬉しいものです!
クーリエの様々な末路が描かれる今作。
彼女の才能は確かに非凡なものでした。
それがバッドエンドでも示されています。
むしろクーリエのポテンシャルこそが、
悲劇を呼びよせた感もあり……?
今作はバッドエンドが描かれますが、
クーリエの輝かしい未来も垣間見えます。
魔物の孕み袋か、男たちの慰み者か、
それとも……?
どれを正史と考えるかはあなた次第。
冒険者少女の様々な未来を、
是非ともご覧になってください!