『少女剣士は、魔物に孕まされても旅を続ける』更新しました

ノクターンノベルズにて投稿中の拙作、
『少女剣士は、魔物に孕まされても旅を続ける』を更新しました。

銀髪の少女剣士・ルシアが異種姦されて孕まされても、
魔物にさらわれた妹を救うために旅を続ける、というお話です。

もしよろしければご覧になってください!
更新分をここでも少しご紹介します。

不穏の街へ(3) 少女を嬲る少女の手

(な、なんか、ヘン……)
胎内の蠕動が下腹部に生じる違和感をはっきりとさせた。
そしてそれは先ほどよりも、明らかに増大している。
少女剣士の股ぐらに陣取る少女が、声で導く。

「ルシアさん。ほら、お股を見てみて……」
「!?」
ルシアは己の下半身に目をやった。
そこにはあるはずのないものがあった。
治療という名目で埋められた人口触手。
一匹のワームにも似たそれは少女の膣腔にぴったりのサイズだった。
しかし新鮮な愛蜜を吸った触手は成長し、今やルシアのナカからはみ出す。
肉色の肉蛇はまるで男性器のように、ルシアの下腹の上に乗っていた。

「こ、これ……っ」
「これは、治療のものじゃなくて……こうするための、ものだったんですよぉ」
少女の細い手指が、はみ出した触手を擦った。
その途端、ルシアは未知の邪悦に襲われる。

「!? あっ、あぁぁっ!!?」
人工触手はルシアの胎内に根を張っている。
彼女の性感帯は完全に抑えこまれていた。
子宮口に接し、Gスポットに吸いつき。
膣腔から飛びでた触手を擦られると、それらにも快感が走る。
触手を……いや。今やルシアの一部となった肉蛇を、少女はなおも愛撫する。

続きは投稿サイトにてご覧いただければ幸いです!