『彼女が異形に堕とされた話四』/CEMETERY　レビュー

2024年11月4日 2024年11月4日

2dmirishukansky

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この異種姦が良かった！

異種姦好きの男、ニジデーミル・イシュカンスキー。
そんな私がオススメの異種姦作品をレビューします。

今回は『CEMETERY』様から発売された、
『彼女が異形に堕とされた話四』です。

あらすじ

とある部活は夏合宿に入りました。
街の学校から里の廃校舎に移動し、
ここでしばらく寝泊まりするのです。
運動系の部活動ということで、
マネージャーも一人おりました。
合宿初日、ひとりの部員がその娘に告白します。

今作のヒロイン、雛垣苡緒(ひながきいお)。
運動が好きで、マネージャーなのに練習に参加することも。
部の妹分ならぬ弟分として可愛がられています。
しかし彼女を異性として認識している部員もいて……？

苡緒の返事は……OK！
ここにカップル成立となりました。
彼らはしばし里を探索します。
街の隣にあるはずなのに、雰囲気は全く違う。
まるで別の時代に迷いこんだようです。

ひと気がないせいか、全体的に荒れた印象です。
設備もかなり昔のようで、
使用するのはちょっと抵抗があるかも……。
しかし部員はこの廃校舎に寝泊まりせねばなりません。

街の隣にあるはずなのに、
里の雰囲気は全く違います。
そして彼は気付いていないようですが、
苡緒はずっと甘い匂いを感じていて……？

この作品の見所

『CEMETERY』様の代表作ともいえる、
『隠れ里』シリーズ。
今作もその特色が現れております。
ひとつ目の見所は、嫌悪感を催す異種の造形です！

昆虫と人間が混ざりあったような異形。
それが苡緒のおっぱいを舐りまわします！
竿役だけでなく、背景も道具もなんだか汚い。
こんなところにも嫌悪感が募ると思います。

そしてふたつめの見所。
それはすでに上記の画像で示されておりますな。
今作には異形の快楽に堕ちる前のＡ面と、
堕ちてしまった後のＢ面が存在します。
この対比がエロいんですよねぇ！

堕ちる前後で変わるのは反応だけではありません。
おっぱいの大きさや下着の種類も変わっております。
文字差分だけでないというのはとても嬉しい！

そして苡緒は恋人がいる身です。
つまり異形に堕ちるということは、
恋人から寝取られるということ！

付き合ったばかりだから、
まだ寝ていないのでは？
まぁまぁ、細かいことはお気になさらず。

寝取られといえばこの構図！
顔は見えているけど、下半身は見えない。
隠れているところでなにが起こっているか。
それを知るのは彼女と異形だけです！

そして隠れ里の異形たちは、
少女を穢すだけに留まりません。
その胎に同胞を宿すことさえするのです！

触手を産んでしまいます！
Ａ面の方では嫌がっていますが、
Ｂ面の方では……？
おっぱいだけでなく産まれる触手が大きくなってるのも、
異種出産に慣れたみたいでいいですねぇ！

それでは見所をまとめてみましょう。
すなわち、

嫌悪を催す異形の姿

堕ちる前後の対比

寝取られ＋孕ませという、ハードな異種姦

この３つとなっております。
見所が満載といえましょう！

果たして苡緒は街に帰れるのでしょうか。
それともずっと里に囚われ続けるのか……。
異形たちが潜む隠れ里の虜となった少女の末路。
是非とも見守ってあげてください！

終わりに

『彼女が異形に堕とされた話四』、
いかがだったでしょうか。

異種姦、寝取られ、孕ませに異種出産。
盛りだくさんの内容でした。
私好みの属性が揃っているので、
イシュカンスキーは大満足です！

お話の大筋とは関係ありませんが、
過去作で堕ちた巫女も少し登場します。
『隠れ里』シリーズのファンなら、
嬉しい要素ではないでしょうか。