『少女剣士は、魔物に孕まされても旅を続ける』更新しました
ノクターンノベルズにて投稿中の拙作、
『少女剣士は、魔物に孕まされても旅を続ける』を更新しました。
銀髪の少女剣士・ルシアが異種姦されて孕まされても、
魔物にさらわれた妹を救うために旅を続ける、というお話です。
もしよろしければご覧になってください!
更新分をここでも少しご紹介します。
不穏の街へ(10) 街の夜明け
ずずずっ!
「う……っ!?」
ルシアの膣腔に居を移していた触手も、這いでようとしていた。
主であるピーニカの支配から逃れたためだ。
一度は入ったものである。しかし出るとなると容易ではない。
彼奴はルシアの愛蜜を吸い、成長している。
丸々と肥え太った身体が膣腔に詰まっていた。
ずずずっ……!
「あっ、あぁっ!」
少女は膝から崩れおち、四つん這いの体勢となる。
細腕では上体を支えきれず、尻を高々と掲げることになった。
ルシアの衣服はピーニカに剥かれたままだ。
隠すもののない全裸で、恥ずかしい格好を晒す。
少女はまだ、そんな自分を省みることができたが……。
「あぁっ! あっ、あッ!」
頭の中はすぐに邪悦でいっぱいになった。
出口までの道のりが昇り道になっても、触手は諦めることはない。
その身をくねらせ、膣ヒダを掴みながら、這いのぼっていく。
続きは投稿サイトにてご覧いただければ幸いです!