『蟲駆士ハヅキ -迎え立つ巨大黒虫-』/てるてるがーる　レビュー

異種姦好きの男、ニジデーミル・イシュカンスキー。
そんな私がオススメの異種姦作品をレビューします。

『てるてるがーる』様から発売された、
『蟲駆士ハヅキ -迎え立つ巨大黒虫-』です。

あらすじ

主人公、ハヅキは蟲駆士。
字のごとく蟲を討伐して報酬を得ることを生業にしています。

ある日、彼女は高額の依頼を引きうけます。
やはりその分、相手は強敵でした！
素早く、大きく、たくさんいる黒い蟲。
先輩たちもすでにゴキブリの苗床となっています。

ハヅキ単騎ではどうしようありません。
撤退を選択したのですが、逆に彼らの巣に迷いこんでしまいます。
果たして彼女はこの蟲地獄から逃れることができるのでしょうか！？

あっ、無理でしたか……。
まぁ多勢に無勢だし仕方ないですね。
大量の巨大Gに群がられるという、
かなりキツい展開になっております！

無理だったので、ハヅキもＧの手に落ちちゃいました。
果たして彼女は、どのような目に遭わされるのでしょうか……。

この作品の見所

１匹見たら30匹いると思え。
そんな格言どおり、Ｇはたくさんいるもの。
つまり輪姦になるんですねぇ！
多数のゴキブリたちに入れ代わり立ち代わり襲われるエロが見所です！

ハヅキに群がりペッティングするGたち。
私、異種姦でキスされるのが大好き！
本来なら愛する人とするはずの行為なのに、
それを蟲にやられちゃうのがいいんですよねぇ！

ゴキチンポを咥えさせられ、膣にも挿入されようとしています。
Gによる串刺しファックの完成は間近です。
「～～しちょる」という方言から、
ハヅキは中国地方や北九州あたりの出身なのでしょうか。

なにか特殊なフェロモンでも出ているのか。
Ｇ姦輪姦という過酷な状況にも関わらず、
ハヅキはエロスイッチが入ってしまいます。
そしてＧの射精は、その期待を裏切らない強烈さなのです！

見開きで膣内射精！
異常な体躯や人間を襲うという性質から、ゴキブリをただ巨大化させたものとは思えません。
人間を孕ますことだってできそうですねぇ……。（前フリ）

Ｇの射精は大量でした。
いくら子宮に精液が詰まっていても、
次のゴキブリは容赦なんてしません
突きまくって、自らも欲望を解放しようとするのみ！

ハヅキは果たして、この輪姦から抜け出すことができるのでしょうか。
それともこのまま苗床になってしまうのでしょうか！？
蟲を駆る身なのに、蟲に敗北したハヅキ。
彼女はGの巣でどうなってしまうのか。
その末路を見守ってあげてください！

終わりに

『蟲駆士ハヅキ -迎え立つ巨大黒虫-』、
いかがだったでしょうか。

皆の嫌われ者、ゴキブリ。
そんな存在だからこそ、蟲姦の竿役として輝くんですねぇ！
しかしクモとかＧとかウデムシとか、
ヤバい造形の蟲は描くための資料を見るのもしんどいと聞いたことがあります。
クリエイター様はsan値を削ってでも蟲姦同人誌を発表してくださる！
この感謝を忘れないようにしたいですね！

蟲姦、それもＧ姦もコンスタントに描かれてくださる『てるてるがーる』様。
今後もナイスな蟲姦ものを発表してくださることを 楽しみにしております！

創作で見るのは大好きだけど、
現実では出会いたくない。
Gはまさにそんな存在であります。
魅力的なキャラは大抵そんな感じですよね。