『百濁の塔 壱』/おちちお レビュー

異種姦好きの男、ニジデーミル・イシュカンスキー。
そんな私がオススメの異種姦作品をレビューします。

『おちちお』様から発売された、
『百濁の塔 壱』です。

あらすじ

駿之介と萌々花は幼馴染同士のカップル。
大学生の頃はラブラブでしたが、社会人になってからはすれ違いが続いていました。
マンネリを懸念した駿之介がデートに選んだのは、なんとセックステーマパークでした!
門を潜ればファンタジー世界の仲間入りです。
萌々花は猫耳ありのくノ一となっています。

くノ一としての能力を発揮できるだけではありません。
本物さながらのスライムや、
凝ったNPCが登場します。
テーマパークはここまで来た!

遭遇したスライムを倒したり、
村人から廃神社の探索を依頼されたり。
テーマパークらしくなってきましたが、
ふたりの仲は険悪になっていき……。

萌々花はネズミーランドを希望していましたが、駿之介の独断でここに行くことになりました。
どういう理由か彼は一般人のままで、足並みが揃わないこともギクシャクする原因です。

駿之介は戦えないので、
村に戻って報告することに。
ひとりになった萌々花の元に、
再びスライムが現れて……?

この作品の見所

セックステーマパークの看板に偽りなし!
しかしそこはカップル同士がいちゃいちゃするものではなく……?
触手姦とレズレイプに襲われるくノ一の姿が見所です!

一口にスライムと言っても、レベルの高い個体もいます。
身体を変形させ、えげつない触手で萌々花を襲い……?

挿入だけでなく、拘束も特化愛撫もお手の物。
さすが高レベルスライムです!
しかしこれがテーマパークのアトラクションとはすごい。

萌々花を襲う竿? 役は触手に留まりません。
不定形のスライムゆえその姿は自由自在。
怪しげな巫女にも変身して……?

廃神社にいる美人な巫女。
その正体もスライムだった!
粘体とは違う愛撫の仕方に、
萌々花も感じ入ってしまいます。

トリを務めるのはやはりスライム。
萌々花もレベルアップしていますが、
それを遥かに超える巨体です。
彼女に勝ち目は全くなく……。

彼氏と別行動をとった結果、
異種たちに襲われてしまいます。
果たして駿之介は、恋人のピンチを救うことができるのでしょうか……。
是非とも見守ってあげてください!

終わりに

『百濁の塔 壱』、
いかがだったでしょうか。

作品紹介にもあるとおり、
これまでの『おちちお』様の傾向とはかなり異なっております。
ファンの方なら戸惑ってしまうかも?

しかし異種姦スキーの私としては嬉しい限り! 新しい作風も大歓迎ですねぇ!
今作は気になるところで終わってしまいましたが……。
これからも異種姦陵辱が続くのか、はたまた駿之介とのいちゃラブに移行するのか?
展開はまだまだ読めません。
しかし楽しみなシリーズが始まったことは確かです!

就職を機に会う回数が減り、そのまま心も離れていき……。
カップルが別れる王道ですな。
駿之介は萌々花をつなぎ止めることができるか?!