『精隷牢獄リェグ~奇形魔物との自慰交尾に伴う破滅願望~』/I'm moralist レビュー
異種姦大好きイシュカンスキーが、
オススメ異種姦作品をレビューします。
『I'm moralist』様から発売された、
『精隷牢獄リェグ~奇形魔物との自慰交尾に伴う破滅願望~』です。
あらすじ
人々を守護する炎髪の精霊、リェグ。
尊敬を集める彼女でしたが、
とある秘密を抱えていました。

艶やかな焔色のロングヘアと、
様々な魔術に通じる技量。
そして人々を護る高潔な意志。
リェグはまさに尊き精霊といえましょう!

しかし彼女は、
破滅願望を抱く呪いに苛まれていました。
もちろん誰にも明かすことができず、
なんとか治めようとしているのですが……。
リェグはとある魔物を召喚します。
それは奇形で、醜怪で、冒涜的な……。
そんな魔物でした。
だからこそリェグの願望を、
充分に叶えることができるのです。
もうやめなければ……。
リェグはそんな言葉を繰りかえします。
しかしベンズォとの交歓はさらに危険なものになっていき……。
これらが好きな方にオススメ!
今作は30ページのマンガと、
2万字弱の小説で構成されています。
オススメポイントを順にご紹介します!
拒絶とは裏腹の表情が好き!

ふじのん先生が描かれる表情はとても素晴らしいですが……。
その細い肢体も私は大好きです!
スレンダーがもっと流行ってほしいですね!
リェグが抱く破滅願望は、
呪いによりもたらされたもの。
嫌なはずなのに、悦んでしまう……。
そのような表情はロリババァわからせものを描かれている、ふじのん先生の真骨頂といえます!
さすがの画力と表現を堪能できます!
醜い異種が美少女を犯すのが好き!

自分を犯させるために呼びだした魔物。
それは蟲のような、肉塊のような、
最悪と言ってよいものでした。
ゆえに破滅を望むリェグにとっては、
最高の交尾相手となるのです。
これは今作のメインテーマ…… 延いては異種姦の骨子ともいえましょう。
すなわち、醜い異種が美少女を犯す!
今作の竿役であるベンズォは、
その役を充分すぎるほど果たします。
姿形だけではありません。
精子も性格も醜悪な様が描かれます。
そんなものに犯されるのですから……
やはり、超エロいです!
悲惨な末路が好き!

ついに子宮を明けわたしてしまいました。
こうなればリェグはも、
ベンズォの仔を孕み産むしかありません。
しかし彼女の末路はそれだけでなく……!
自身の魔力を抑制したり、
奇形魔物以下の弱者を装ってみたり……。
リェグはどんどん、
ベンズォとの交尾にのめりこんでいきます。
安全弁をつけていたはずが、
どんどん取り返しがつかなくなる……。
そんな展開がとてもドキドキして、
そしてとてもエロかったです!
破滅願望を抱く彼女が至る末路とは……?
当然、最悪にして最高なものとなっておりました!
終わりに
『精隷牢獄リェグ~奇形魔物との自慰交尾に伴う破滅願望~』、
いかがだったでしょうか。
邪神の叡智と、ふじのん先生の画力。
そのふたつがとんでもないマリアージュを果たしておりました!
すなわち、破滅的な結末を迎えるのに、
その表情は恍惚としている……。
そんなエロさが現実に現れておりました!
ますます隆盛を極める邪神たちと、
ロリババァわからせの名手。
こうなれば止める者はもうおりませんな。
気高く強い精霊が台無しなる様を、
皆様も是非お楽しみください!
取り返しのつかないことになりたい。
リェグのそれは呪い由来でしたが、
誰しもある程度は持っている願望なのでは?
ゆえにここまで人を惹きつける作品となっているのでしょうか……?