『羞辱闘籠』/てるてるがーる レビュー

異種姦大好きイシュカンスキーが、
オススメ異種姦作品をレビューします。

『てるてるがーる』様から発売された、
『羞辱闘籠』です。

あらすじ

闘技場の覇者として君臨するアズヴェラ。
彼女が本日、戦うのは……
大型の蟲魔獣、イビルマンティスです。

大型の蟲魔獣、イビルマンティス。
巨体と素早さを併せ持ちます。
理性がないゆえ容赦もありません。
そして彼奴の脅威はそれだけでなく?

二本の大鎌の猛攻を見切り、
アズヴェラの大剣が頭部を貫きました!
今日も彼女の勝利かと思われましたが……。
思いもよらぬ奇襲を受けます。

魔蟷螂の尻穴から触手が!?
寄生していたハリガネムシです。
危機を感じた彼奴らも、
アズヴェラに牙を剥きます!

アズヴェラはダウンしますが、
ここでの試合はそれで終わりません。
闘技場の覇者は大観衆の前で、
蟲姦による辱めを受けることになります!

これらが好きな方にオススメ!

今作は40ページほどの分量です。
オススメポイントを順に紹介します!

恥辱を煽る展開が好き!

壁に叩きつけられた衝撃で、
アズヴェラは身動きがとれません。
無様な恰好でおしっこまで漏らす姿を、
観客たちに見せつけることに……。

敗北した女戦士の末路はひとつ。
しかし闘技場で戦うアズヴェラには、
さらに過酷な展開が待ち受けます。
強い女戦士が衆目で恥を晒すシチュが好き!
そんな方はグッとくることでしょう!

しかし観客からのヤジや反応はないので、
その点はちょっと物足りないかも……?

触手姦が好き!

まずはハリガネムシによる、
触手姦のターンです。
吊りさげて拘束し、複数の性感帯を責める。
王道の責めが描かれます!

異種姦といえばこれが王道?
今作では触手姦も描かれます!
異種姦好きなら嬉しいことでしょう。

そしてただの触手ではなく、
ハリガネムシなので……。
アズヴェラは寄生の恐怖にも怯えることとなります!

カマキリは瀕死なので、ハリガネムシは新たな宿主を探す必要があります。
次の寄生先に狙いを定めるのは、
アズヴェラの穴で……?

巨大な蟲による蟲姦が好き!

のしかかられる構図だと、
両者の体格差がよくわかりますね。

もちろんチンポも大きい!
そんなものにえぐられているのに、
アズヴェラは感じてしまいます!

カマキリも最後の力を振りしぼります。
瀕死の身ですることといえば?
もちろん子孫を残すことです!
本能剥きだしの蟲姦がお好きな方は、
興奮必至のシチュとなっております!

彼奴の執念が実るかどうかも、
是非とも確認してみてくださいね!

終わりに

『羞辱闘籠』、
いかがだったでしょうか。

巨大なカマキリによる蟲姦と、
ハリガネムシによる触手姦。
ふたつが繰りひろげられる展開でした。
皆様はどちらがお好みでしたか?

闘技場での出来事ということで、
実況が入るのが珍しい展開でした。
ヒロインもそれに羞恥と恥辱を感じる、
タイトルどおりの展開でした。
ゆえに観客の反応がないのが、
やはりちょっと寂しかったですね。

蟲姦は深い森や暗い洞で行われるだけにあらず。
衆人環視の中で行われる虫えっちも、
またオツなものであります。
皆様も闘技場の観客気分で、
アズヴェラの奮闘と異種姦を見守ってあげてください!

羞辱闘籠

てるてるがーる

闘技場での敗北レイプも、
まだまだ根強い人気を誇りますな。
私も小説で書いてみたのですが、
実況やヤジでどうにもテンポが悪くなっちゃいましたねぇ。