『牝華貪蟲オグフェスカ【前編】』/I'm moralist　レビュー

異種姦大好きイシュカンスキーが、
オススメ異種姦作品をレビューします。

『I'm moralist』様から発売された、
『牝華貪蟲オグフェスカ【前編】』です。

あらすじ

花人族の少女フローレイは、
仲間たちとともに魔窟攻略に挑戦します。
しかしそこはベテランたちをも飲みこむ、
本物の魔が住まう場所でした。

今作のヒロイン、フローレイ。
ホットパンツから覗く細い脚から、
まだ未成熟の少女であることがわかります。
花人族の彼女にはとある特徴があります。

それは花脳という器官を持つこと。
彼女の頭に咲いているものです。
フローレイとは独立した意識を持っており、
冷静に状況を分析してくれるのですが……。

花脳の補助もあり、
フローレイは脱出を決意します。
しかし歩み始めた彼女の背後に、
魔窟の主が迫りよって……？

花人の女王の腹を破って産まれた、
花人族にとっては禁忌の忌み子。
牝華貪蟲オグフェスカが、
フローレイを穢しにやって来ます……！

これらが好きな方にオススメ！

今作は65ページほどの分量です。
オススメポイントを順に解説します！

精緻な描きこみが好き！

今作の作画を担当されるのはタケ先生です。

可憐な少女に触れるため、
百腕の老蟲は無数の手を伸ばします。
その描きこみがすごい！
後の異種姦にもその技巧が発揮されます！

年経た魔蟲の質感や侵食する触手の汁気。
未熟な少女の瑞々しい肌や胎に至るまで。
非常に精緻に描かれております。
超絶画力を堪能されたい方にオススメです！

エロステータスが好き！

今作の特徴として、
花脳の解説があることが挙げられます。

フローレイの一部ではありますが、
フローレイとは独立している花脳。
ゆえにその状況判断は冷静で的確かつ、
彼女の心情に寄り添うものではありません。

少女の身体がどのように変わっていくのか。
それを詳細に報せてくれます。
エロステータス好きな方は要チェックです！

情け容赦のない異種姦が好き！

そして『I'm moralist』様の作品には、
皆様はこちらを期待されているのでは……？

オグフェスカはいきなり、
フローレイの卵子を食いつくします。
えぇっ！？　いきなりコレ！！？
異種姦孕ませ譚なのに、どうするの……？

花嫁という夢を壊され、
醜怪な老巨蟲に犯されつくされ……。
しかし陵辱者に頭を垂れるしかありません。
情け容赦のない異種姦を見たい！
そんな方は絶対にお手に取ってください！

卵子を食いつくしたので、
フローレイはもう子を作れません。
しかし老蟲は構わず種付けを続けます。
そしてそれは徒労とはならず……？

終わりに

『牝華貪蟲オグフェスカ【前編】』、
いかがだったでしょうか。

超絶技巧が込められた作画に加え、
醜怪なら老蟲に弄ばれる可憐なヒロイン。
これだけでお腹がいっぱいですが、
今作は前編に過ぎないのです！

幼い頃に見た花嫁が綺麗で、
結婚に憧れを抱いているフローレイ。
この願いが最悪の形で叶えられるそうです。
ど、どうなるんだ！？

後編が早くも待ちきれない、
新たな陵辱譚でした！
邪神の叡智を存分に堪能できる今作。
是非ともお見逃しのなきよう！

牝華貪蟲オグフェスカ【前編】

I'm moralist

フローレイは花人族の少女ゆえ、
やはり花脳がクライマックスを彩りそう？
老醜の巨蟲に食いあらされた花が、
どんな開花をするのか……楽しみですね！