『卵巣快楽研究部~卵巣我慢大会勃発!の巻き~』/ナンサークル レビュー

この異種姦が良かった!

異種姦好きの男、ニジデーミル・イシュカンスキー。
そんな私がオススメの異種姦作品をレビューします。

今回は『ナンサークル』様から発売された、
『卵巣快楽研究部~卵巣我慢大会勃発!の巻き~』です。

あらすじ

学園一の変態女子、尾野菜々子。
彼女は卵巣快楽研究部という部を立ちあげました。
卵巣を使ったハードなオナニーを探求する……。
そんな危険な活動をしております。

『卵巣快楽研究部VS寄生虫』

前回の活動もレビューしております。
二名の部員たちは自分の手で、
卵巣に寄生する危険な蟲を膣に入れて……?
その結果を見る勇気が、あなたにあるだろうか!?

部員たちはいまだに休養中です。
ゆえに今回は賞金をエサにして、
外部から人を招きいれました。
そして我慢大海を開催するのですが……?

もちろん尋常のものではありません。
蟲を子宮に入れて10分の間、
声を出さなければ賞金獲得というものです。
ちなみに額は1万円也。
JKにとっては大金でしょうが、割に合わない気が……。

真亜紗も千尋も負けず劣らずの美少女たち。
そんな彼女らの卵巣を、
蟲なんぞに寄生させてよいものでしょうか……。
外野のそんな心配をよそに、
我慢大会が幕を開けます!

この作品の見所

勉強ができたり、スポーツが得意だったり。
ヒロインはいずれも将来有望そうな女子たちです。
いつか赤ちゃんを作ろうとすることもあるでしょう。
しかしもうそれは叶わない!?

醜い蟲たちによって、
卵巣をめちゃくちゃにされてしまう!
そんな美少女たちの姿が見所です!

ルーレットでどの蟲を入れるかを決めます。
しかしこの工程、大して意味がない気がします。
なぜならどの蟲も非常に危険だからです!

新種のナメクジに、詳細不明のヒモムシに……。
素手で触ることすら遠慮したい生物たちです。
そんなものを膣内に入れるのですから、
彼女たちの反応が激しくなるのも当然です!

共に軟体生物なので易々と子宮口を突破します。
その奥にある一対の卵巣にも当然、
簡単に辿りつき……。
これで声を我慢するのは、さすがに無理でした。

行きはよいよい帰りはこわい。
卵巣に寄生した蟲の駆除など困難です。
ふたりの卵巣は危険な生物の巣になることに!

子宮と卵巣の様子が明かされます。
モザイクがかかっていますが、
今なお元気に活動していることがわかりますね。
宿主となった少女には、
どんな影響があるのでしょうか……。

賞金に釣られた結果、
蟲に卵巣を捧げてしまった少女たちの末路。
勇気があると自負する方は、
是非ともご覧になってください!

終わりに

卵巣快楽研究部~卵巣我慢大会勃発!の巻き~』、
いかがだったでしょうか。

今作はジャンルにスカトロも含まれております。
しかしブツそのものはほとんど出ないし、
登場も最後の最後です。
こちらが苦手な方でも大丈夫かと思います。
逆に、ひり出すところやそのブツをがっつり見たい!
という方は肩透かしになっちゃうかも。

膣腔を通り、子宮口も潜り、 その奥の卵巣にも至る……。
断面図が豊富に描かれている作品なので、
その様子がつぶさに観察できます。
大事な大事な器官を侵されている様は、
やっぱり興奮しちゃいますね!

女の子の金玉とも言われる、卵巣。
玉揉みというプレイもあるくらいなのですから、
適切な刺激なら快楽も与えられるのでしょうか。

しかし今作では当然、
そんな手加減はされません!
蟲の生態に卵巣を壊される美少女たちの姿。
是非ともご覧になってください!