『聖兵少女は粘液の底に吞まれる』/ユキユキ レビュー
この異種姦が良かった!
異種姦好きの男、ニジデーミル・イシュカンスキー。
そんな私がオススメの異種姦作品をレビューします。
今回は『ユキユキ』様から発売された、
『聖兵少女は粘液の底に吞まれる』です。
あらすじ
槍使いのベリルは迷宮を探索していました。
休みを返上してまで無理をする理由……。
それは顔見知りの少女が、
迷宮で行方不明となったからです。
行方不明者の末路を知っているからか、
ベリルは少女を見つけだそうとしています。
行動が伴った間違いなしの善人なのでしょうが、
この厳しい世界で通用するのか……?
聖職者アリサは触手の影に沈む
冒険者の末路は前作で描かれています。
暴力で屈服させられ、身体を玩弄され……。
どんなことになるか知っているから、
顔見知りでも助けようとしているのかも。
ベリルはついに手がかりを見つけます。
少女が使っていたであろう直剣です。
しかしなにか、不自然な点が……?
考えこんだ彼女の前に、魔物が不意に現れて!?
この作品の見所
顔見知り程度の仲間を救いたいと思うほど、
ベリルは優しく善良です。
しかしモンスターにそんなことは関係なく……。
粘液体での異種姦陵辱が見所です!
ベリルを襲ったもの。
それはウーズでした。
スライムのイメージとは一線を画す、
非常に危険な魔物です!
粘液の身体を持つウーズ。
擬態や隠密はお手のもので、
冒険者に不意打ちを仕掛けてきます。
知能を持った個体は言うまでもなく、
さらに危険な存在です。
抵抗はするものの、相手は巨大なウーズ。
斬っても突いてもさして効果はありません。
それどころか抵抗するごとに、
粘液はベリルに絡みつき……。
斬りとばした破片さえも武器になります。
怪しい粘液も飲まされ、
ベリルは異種姦で感じてしまうように……。
なかなか発育が良いので、
ウーズも喜んでいることでしょう!
ベリルは捕食の恐怖に震えますが、
モンスターの目的はそれではなかった。
彼女にとってより屈辱的な……繁殖です!
分裂体をベリルのナカへ送りこみます。
魔物の手から仲間を救おうとしていたのに、
魔物の増殖に利用されてしまう……。
身体だけでなく、ベリルの心をえぐってきます。
ミイラ取りがミイラになる。
まさにその言葉どおりになってしまいました。
果たしてベリルに、
救援の手は差しのべられるのでしょうか……。
栄光も財宝も目的とせず、
ただ仲間を助けたかった少女の末路。
是非とも見守ってあげてください!
終わりに
『聖兵少女は粘液の底に吞まれる』、
いかがだったでしょうか。
斬った破片が性感帯に取りつく、
媚薬を飲ませて発情させる、
分裂体を送りこんで繁殖する。
粘液体の異種姦がばっちり描かれておりました!
ツボを抑えた描写はもちろん、
ベリルのキャラクターにも注目したいですな。
迷宮を探索する最もポピュラーな理由は、
財宝や名誉のためです。
しかし彼女が危険を冒すのは、
あくまで仲間のためなんですねぇ。
そんな善良な少女が辿る末路としては……
あまりにひどい! ゆえにエロいのです!
今後は、どんな冒険者が描かれていくのか……。
ダークでハードな異種姦がお好きなら是非、
『ユキユキ』様の活動をチェックしてください!
持たざる者ほど熱心に迷宮を探索します。
ゆえに魔物の被害に遭う者は絶えないでしょう。
次はどんな少女がバッドエンドを迎えるのか……。
次回作が楽しみですね!