『感覚遮断の聖女は触手淫魔の嬲りもの』/おちゃみ レビュー
この異種姦が良かった!
異種姦好きの男、ニジデーミル・イシュカンスキー。
そんな私がオススメの異種姦作品をレビューします。
今回は『おちゃみ』様から発売された、
『感覚遮断の聖女は触手淫魔の嬲りもの』です。
あらすじ
身も心も清らかで、聖女として慕われているリリア。
町はずれの森に薬草を採りに来た彼女は、
不幸に見舞われます。
穴に落ちてしまったのです。
しかもその中には触手型淫魔が巣くっており……。
ただの触手ではありません。
淫魔ということで様々な特殊能力を備えています。
そんな相手に、胸も下半身も無防備……。
これは危険極まりない状況です!
貞操帯の魔法をかけているので、
純潔を奪われる恐れはありません。
しかし身体に絡みつく触手は快楽を与えてきます。
精神の安定を保つために、
リリアは感覚遮断魔法を展開しました。
MPにも余裕があるので感覚遮断率は100%です。
つまり触手になにをされてもなにも感じません。
それは利点ですが、同時に大きな欠点でもある。
そのことは皆様もご承知でしょう!
助けが来る気配はまだありません。
リリアは貞操帯魔法の効果を信じて、
感覚遮断状態を保ち続けるのですが……?
この作品の見所
嵌まった穴の中は触手の巣だった!
快楽で壊されないように感覚遮断魔法を展開するも、
そのスキに乗じて身体を好き勝手に弄られ……。
ここまでは感覚遮断落とし穴の王道といえます。
しかし今作はここからが少々異なります。
リリアは犯されていることを知りつつも、
感覚遮断魔法をかけ続けているのです。
なにをされているかわからないが、
とんでもないことになっているのはわかる……。
そんな聖女の心情が見所です!
感覚遮断魔法を少し解除してみたところ。
膣になにかを挿入れられている感覚がします!
リリアの純潔は奪われていたのです。
思わず神に謝罪しますが、もう遅い……。
しかしリリアに出来ることは、
助けが来るまで耐える以外にありません。
再び感覚遮断魔法を己に付与します。
触手がすでに去っていることを祈って……。
異種姦生物が獲物を逃すことなどしません。
リリアの身体はさらに改造され、
とんでもないことに!
おっぱいもクリトリスも膨大していますな。
時間は無常に過ぎさり、MPも減ってきます
魔法の維持も困難になり、
感覚遮断率も下がってきました。
このまま快楽の波に襲われようとしたところ、
ついに自警団がリリアを発見します!
やっと助けが来てくれました!
引っ張りあげようとしてくれるのですが、
そうすると魔法の射程から外れてしまい……。
それがなにを意味するか、
彼女も知っているようですねぇ。
救助されたはいいものの、
リリアの身体は弄ばれきっています。
胸乳もクリトリスも膨らみ、触手を孕まされ……。
果たしてリリアは聖女としての生活に戻れるのでしょうか。
はたまたもう取り返しのつかないことになっているのか。
淫魔に嬲られ続けた聖女の末路。
是非とも見守ってあげてください!
終わりに
『感覚遮断の聖女は触手淫魔の嬲りもの』、
いかがだったでしょうか。
犯されていることを知りつつも、
感覚遮断魔法をかけ続けるしかない……。
そんなシチュが目新しい作品でした!
様々な用途の触手が登場するのも、
イシュカンスキー的に嬉しい限り!
注射して身体を改造したり、種付けをしたり。
そんな定番ものから、卵管まで犯す細いものまで。
触手姦ものとしても大満足でした!
隆盛著しい感覚遮断落とし穴もの。
であれば、様々なバリエーションが生まれるのも、
当然のことです。
低級ザコ淫魔の触手が不快なので感覚遮断魔法を展開しましたわっ!!
感覚遮断落とし穴ものが伸びたきっかけは、
やはりこちらの作品ではないでしょうか。
高レベルの女魔導士が油断した結果、
取り返しのつかない状態となり……。
今作はそのバリエーションのひとつとして、
充分に成功していると感じました!
犯されていることをわかっていながら、
それでも感覚遮断魔法をかけ続けるしかない。
リリアの焦燥や甘い希望、
そして魔法が解けかけた時の反応など……。
是非ともご覧いただきたい作品です!
感覚遮断落とし穴もすっかり常連となりましたな。
しかしまだまだ増えていっております。
今作のような一風変わった展開も出てくることでしょう。
どんなオプションが考案されていくか、楽しみですね!