『ウチの子がえっちな敵と戦って敗北する話～vsエブリン～』/でゅう　レビュー

2024年11月11日 2024年11月11日

2dmirishukansky

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この異種姦が良かった！

異種姦好きの男、ニジデーミル・イシュカンスキー。
そんな私がオススメの異種姦作品をレビューします。

今回は『でゅう』様から発売された、
『ウチの子がえっちな敵と戦って敗北する話～vsエブリン～』です。

あらすじ

地下水路に魔の者が大量発生しています。
百合はその調査に赴きました。
下水が流れているところに現れるのは、
やっぱりアレでした。

大量に発生しているのは、
ハエ型をした魔の者です。
百合の剣技であっさり叩き落とせる。
そんな程度の相手ですが……。

数が多いし、なにより気持ち悪い！
戦略的撤退を選んだ時、
なにかが現れます。

百合の目の前に現れたもの。
それはエブリンと名乗る、ハエの魔の者でした。
もちろん雑兵とは実力が全く違います。
百合は膝を突いてしまい……。

常に嘲笑を浮かべたような表情のエブリン。
ハエを邪件に扱う人間への感情はよくありません。
ついさっきまで仲間を斬り落としていた百合なら、
なおのこと容赦はしないでしょう！

エブリンは百合を苗床として使おうとします。
もちろん拒もうとしますが、
以前に受けた調教の痕は消えておらず……？

この作品の見所

敗北した者はなにをされても文句は言えない？
ハエの苗床となってしまう変身ヒロインたちの姿が見所です！

衛生害虫とも呼ばれるハエ。
そんなものに苗床にされるのはつらいでしょう！
しかし百合はそれどころではないようで……？

産卵管をアナルに挿入し、直腸に
卵を産みつけます。
なかなか嗜虐的な形状をしており、
調教を受けた身体には堪えるでしょうな！

産みつけられた卵が孵り、
ウジがアナルから溢れてきます！
女の子なら卒倒ものの光景ですが、
魔の者に開発されている百合は……？

アナルで孵ったウジは子宮内に入れられ、
成虫になるまでまた育てることになります。
苗床とひとことで言うには、
あまりにおぞましい行為です！

そんな百合のピンチに十色が救援に訪れます。
しかし彼女も早々に背後を取られてしまい……。

エブリンは二体いた！？
彼女は多数のハエが集合してできた魔の者でした。
ならば分離もお手の物！
バラバラになれば逃走も偵察も奇襲も簡単なので、
非常に厄介な存在といえるでしょう。

ミイラ取りがミイラになりました。
十色も百合と同じく、苗床として利用されてしまいます。
ヒロインたちは完全に屈しましたが、
エブリンは実にあっさり撤退します。

敗北の代償。
それはウジを産み、ハエを育てる苗床となることでした。
百合と十色は、この蟲姦に耐えきることができるのでしょうか……？
是非とも見守ってあげてください！

終わりに

『ウチの子がえっちな敵と戦って敗北する話～vsエブリン～』、
いかがだったでしょうか。

アナルに卵を産みつけて孵化させる。
孵化したウジを子宮に入れて、成虫まで育てさせる。
一粒で二度おいしい。
そんな蟲姦孕ませが素晴らしかったですね！
愚見ですが、異種姦における最強生物はハエだと思っております。

一度産んだものが、
また女体に還ってはいけないという決まりはない。
目からウロコの苗床の使い方でしたね！
これからもヒロインの敗北を通じ、
新たな異種姦の可能性を見させていただきたいです！