『マリー触手堕ち2』/波乗りネイビー レビュー

異種姦好きの男、ニジデーミル・イシュカンスキー。
そんな私がオススメの異種姦作品をレビューします。

今回は『波乗りネイビー』様から発売された、
マリー触手堕ち2』です。

あらすじ

古書堂地下に触手生物が発生しました。
シスターフッドによる討伐隊が結成されますが、
一人はぐれたマリーが襲われてしまい……?

マリー触手堕ち

マリーが触手生物の被害に遭った様は、
前作でとても丁寧に描かれています。
神に仕えるシスターであっても、
触手姦の快楽には抗いがたく……?

触手の快楽にハマったマリーは、
一時はオナニー狂いになっていました。
しかし彼女は意思の強さで持ち直します。
今なお被害があるのは自分の責任だと感じ、
マリーは単身で討伐に向かいます。

オナニーに耽溺していたところと、
凛々しく銃を構える対比がお見事です。
しかし異種姦において意思の強さは、
獲物を美味しくする味付けでしかない……?

マリーを襲った個体。
それは触手生物の母体でした。
上位の彼奴はさらに悪辣に、
心優しきシスターを嬲っていき……?

これらが好きな方にオススメ!

今作は30ページほどの作品です。
オススメポイントを順にご紹介します!

体操服マリーが好き!

ロングヘアをまとめ、
短パンから美脚が伸び……。
清楚な娘の活動的な恰好っていいですよね!
私も大好きです!

前作はいつものシスター服でしたが、
今作のマリーは体操服で登場します。
細い手足を惜しげもなく晒す彼女が好きな方は、
是非ともチェックなさってください!

緩急ある触手責めが好き!

激しく動いて絶頂させたと思ったら、
次は長い生殖器を見せつけるだけ。
この触手、焦らし方を心得ています!
下腹部が切なく疼いているのがいいですねぇ!

今作に登場するのは、前作より強力な個体です。
ゆえに責めも淫靡かつ狡猾!
イカせまくると思いきや、
期待させて焦らすという技を披露します。

異種姦の誘惑に屈しそうになるも、
なんとか踏みとどまろうとする……。
ヒロインが懊悩するシーンがお好きな方は、
きっとグッとくると思います!

自ら立ち直ったマリーなのですから、
更なる誘惑も跳ねのけられるはず……?
それを許さないのが、異種姦の快楽なのです。
今回も激しく責めたてられ、
結局アヘ顔とオホ声を晒しちゃいます!

シリーズものが好き!

ついに触手を受け入れてしまいました。
しかしこれで終わりではありません。
マリーはまだまだ堕ちていくのです……。

あとがきによると、
このシリーズは四部作を予定しているとのこと。
今作もとても気になる終わり方をしていて……?

マリーはまだまだ触手に堕とされていくようです。
シリーズものを楽しみたい方は、
是非とも今のうちにチェックしてください!

終わりに

マリー触手堕ち2』、
いかがだったでしょうか。

今作も魅力的な触手姦が描かれておりました!
巨体の中で閉じこめたことで、
ねっとりした責めはさらに強調されています。
作画カロリーがいかにも高そうなブラシ型触手が、
やはりとてもいい仕事をしています!

そして焦らしたからこそ、
クライマックスへ至る激しさも素晴らしい。
一度は立ち直ったはずなのに、
再び触手の邪悦に突きおとされてしまう……。
もはや無念さえ抱けず快楽に流されていくのが、
とてもエロかったですねぇ!

エロだけでなくストーリーも気になる今作。
続く『3』が発表されるのが、
今から待ちきれません!

4部作を予定されているので、
今作はちょうど半分となります。
マリーはどのように、どこまで堕とされるのか。
異種姦ファンなら目が離せないシリーズです!