『蠢く殻』/てるてるがーる レビュー
異種姦好きの男、ニジデーミル・イシュカンスキー。
そんな私がオススメの異種姦作品をレビューします。
今回は『てるてるがーる』様から発売された、
『蠢く殻』です。
あらすじ
村の畑が荒らされ、おばばは困っていました。
そんなところに通りかかったのが、
ルルという村娘です。
彼女はさっそく畑を荒らした害虫……
マイマイを退治しに出かけます。
簡素な衣服と長剣を装備しているルル。
これまで負けなしだったからなのか。
本職の剣士ではありませんが、
かなり楽天家で自信過剰です。
痕跡を辿ると、マイマイはすぐに見つかりました。
しかしどうにも様子がおかしい。
彼奴の目玉は肥大化し、
うぞうぞと蠢いています。
目玉が膨れ、派手な色になり、
しかもひとりでに動いています。
皆様なら正体をご存じでしょうが、
ルルにはその知識はありませんでした。
このマイマイはロイコクロリディウムに寄生されていました。
カタツムリらしからぬ能力を発揮し、
ルルを圧倒します。
倒れた彼女はマイマイに覆いかぶされて……!?
これらが好きな方にオススメ!
今作は30ページほどの分量です。
オススメポイントを順に解説します!
悍ましい竿役の異種姦が好き!
戦闘不能になったルルに対し、
寄生虫はついにその本性を現わします。
こ、これはかなり人を選ぶかもしれない……。
今作の竿役はロイコクロリディウムです。
緑と黒の縞々が浮いた、イモムシのような姿……。
皆様もネット上で、うっかり見たことがあるのでは?
異種姦竿役は悍ましい方がいい!
そう考える方には是非オススメです!
触手姦が好き!
ロイコクロリディウムは触手のように、
ルルの胎内へ侵入りこみます。
すぐに分離して寄生……
ではないので安心ですね。
ルルは寄生される恐怖に怯えますが……。
彼奴が繰りだすのは、
触手姦に似た異種姦です。
こちらがお好きな方にオススメです!
加えてエロ生物のお約束どおり、
媚毒を含んだ粘液を分泌しております。
ルルはそれに侵されての異種姦となるので、
だんだんと気持ちよくなってしまい……?
触手なれば二穴にだって入ります!
さっきまで処女だったルルには、
ちょっとキツそうですが……。
道理を無視するのが蟲姦なのです!
異種出産が好き!
サンプルにはございませんが、
今作には異種出産シーンもございます。
相手は寄生虫ですがそこまでグロくはありません。
このシチュがお好きな方なら、
問題なくお楽しみいただけると思います!
終わりに
『蠢く殻』、
いかがだったでしょうか。
カタツムリに寄生し、
その目玉の形を大きく変えてしまう……。
そんなロイコクロリディウムが竿役でした!
なかなか見ることがないので、
イシュカンスキーも新鮮に楽しめましたな。
あとがきによるとサークル主の天乃輝先生は、
寄生虫が一番好きとのこと。
『てるてるがーる』様は蟲姦を描かれる他、
とても筆が速いことも特徴です。
ゆえに新たな寄生虫姦がお披露目されるのも、
そう遠くはないことかもしれません!
宿主の身体に潜りこみ、 好き勝手に操る寄生虫。
現実では悍ましいの一言ですが、
だからこそ異種姦で輝きます!
次なる寄生虫姦を、 私は楽しみにしています!
カラーとなると、ロイコクロリディウムの存在感が一段と違いますねぇ。
本編はモノクロなので、
グロテスクさは多少緩和されているかも?