『少女剣士は、魔物に孕まされても旅を続ける』更新しました

ノクターンノベルズにて投稿中の拙作、
『少女剣士は、魔物に孕まされても旅を続ける』を更新しました。

銀髪の少女剣士・ルシアが異種姦されて孕まされても、
魔物にさらわれた妹を救うために旅を続ける、というお話です。

もしよろしければご覧になってください!
更新分をここでも少しご紹介します。

女王蜂との遭遇(2) 巨卵が子宮を征する

どくっ、どくっ!
「!」肉管がぶるりと震えた。
次の瞬間、少女のナカになにかが充填されていく。
精液ではない。白濁の種汁よりさらりとして、それでいて……。
粘膜を刺すような刺激があった。
新たな毒が、ルシアの内腑に注入されていく。

「うぐっ……! うっ、うーーーーッ!!」
少女は唇を引きむすび、内腑を焼く感覚に耐える。
首を反らすと後頭部が地面を擦った。
美しい銀髪が泥にまみれるが、
今の彼女にそれを気にする余裕などもちろんない。

灼熱感は徐々に治まっていった。
しかしそれは決して、福音ではない。
ルシアの身体に淫毒が馴染んでいった証に他ならないのだ。

「はぁっ、あぁっ、あぁっ」
心拍が暴れ、呼吸が乱れる。
愛らしい花貌には朱が浮きあがっている。
玉のような汗が額に銀髪を張りつかせた。
熱病に魘うなされる患者のような姿だ。
それでも少女が感じるものは紛れもなく、悦楽だった。
子宮はわななき、ポルチオは緩み、膣腔は愛蜜で溢れる。
ルシアの生殖器全てが、種付けを待ちわびていた。

続きは投稿サイトにてご覧いただければ幸いです!