『少女剣士は、魔物に孕まされても旅を続ける』更新しました

ノクターンノベルズにて投稿中の拙作、
『少女剣士は、魔物に孕まされても旅を続ける』を更新しました。

銀髪の少女剣士・ルシアが異種姦されて孕まされても、
魔物にさらわれた妹を救うために旅を続ける、というお話です。

もしよろしければご覧になってください!
更新分をここでも少しご紹介します。

少女に手を差しのべたもの

どくんっ。
「あぅっ!」
胎内から生じたさざ波のような刺激に、ルシアは呻いた。
子宮の体温を利用して、魔卵は孵ろうとしている。
胎動は順調に育っている証に他ならない。
ルシアはまた青ざめるが……。

「はぁっ、はぁっ」
少女の心をそれ以上に満たすものは、快感だった。
内部から子宮を揺すられる。
その動きは小さなものだったが、
ルシアを喘がせるのには充分だった。
多くの魔を孕んだそこは、
蟲卵にとっても居心地が良いのかもしれない。
ゼリー状の強膜に包まれた幼虫は活発に動きだす。

どくんっ、どくんっ。
「ふぅ……っ、あっ、あぁっ……!」
女王蜂は大きな卵を少女に産みつけた。
栄養がたっぷりと詰まったそれは、幼虫の成長も早い。
白いイモムシのような姿をしたハチノコ。
丸々と太ったそれが珠の中で身をくつろげる度に、少女の子宮が揺れうごく。

続きは投稿サイトにてご覧いただければ幸いです!