『少女剣士は、魔物に孕まされても旅を続ける』更新しました

ノクターンノベルズにて投稿中の拙作、
『少女剣士は、魔物に孕まされても旅を続ける』を更新しました。

銀髪の少女剣士・ルシアが異種姦されて孕まされても、
魔物にさらわれた妹を救うために旅を続ける、というお話です。

もしよろしければご覧になってください!
更新分をここでも少しご紹介します。

罠蜘蛛との遭遇(2) 魔蟲たちの陵辱痕

「あっ、あっ、あぁ……っ!?」
スラッグがさらに侵入りこんでいく。
粘膜孔の中を進む時も、彼奴は遅鈍を極めていた。
粘液をまとう軟体がゆっくり、ゆっくりと直腸を満たしていく。

「はぁっ、はっ……!」
ルシアの頬がみるみる赤くなり、息も乱れていく。
異物により腹部を圧迫されているから、ばかりではない。
魔種の体液はたいてい、人間にとって媚毒となる。
それが直腸粘膜から吸収されるのだ。
少女は微酔のような心地にさせられる。

(ふ、ふといぃ……!)
ナメクジの魔種であるスラッグは、胴の中央が最も太い。
それが今、菊花の縁を擦りたてている。
窄口を無理やり拡張されると、
寄せあつめられたシワが引きのばされた。
粘膜の軋みはルシアに、はっきりとした快楽を自覚させる。

続きは投稿サイトにてご覧いただければ幸いです!