『少女剣士は、魔物に孕まされても旅を続ける』宣伝です
ノクターンノベルズにて投稿中の拙作、
『少女剣士は、魔物に孕まされても旅を続ける』の宣伝です。
銀髪の少女剣士・ルシアが異種姦されて孕まされても、
魔物にさらわれた妹を救うために旅を続ける、というお話です。
もしよろしければご覧になってください!
今回は過去作をご紹介します。
牛獣の頭に人間の体。
ミノタウロスもエッチな作品に頻出するモンスターですね!
ミノタウロスとの遭遇(1)
びり! びりぃっ!
「うぅ……」
ルシアはすぐさま、野蛮な獣人と同じ恰好にさせられる。すなわち、全裸である。
節くれだった太指にとっては、シャツもスカートもショーツも紙屑同然だった。
衣服の下に隠された肌は抜けるように白く、
弱い陽光でもわかるほどキメ細かい。
小ぶりな胸とその頂点を飾る桜色の乳首、
くびれたウェストからつながる美尻、一本スジを描く女性器……。
少女らしい緩やかなカーブを描いた裸身が、
惜しげもなく屋外に晒された。
ミノタウロスはしばし、ふがふがと鼻を蠢かす。
「ブホーーッ!」
鼻水が垂れ流しの大きな鼻孔から興奮の息が吐きだされた。
唇がめくれ、歯茎がむき出しとなる。
フレーメン現象と呼ばれる、フェロモンによって引きおこされる反応だ。
芳醇なメスの香りを嗅ぎ、彼はいたく満足したようだった。
ミノタウロスの股間にぶら下がるものはない。
しかしペニスの位置にある皮の隙間からナニかが、
ずるり、ずるりと伸びていった。
「あ、あ……」
全容を現した生殖器。その大きさにルシアは息をのむ。
ウシのペニスは50センチとも言われる。
しかし獣人たるミノタウロスのものは、
それよりかは幾ばくか控えめだった。
それでも少女にとってオーバーサイズなのは変わりない。
ギリシャ神話に連なる由緒正しい怪物ですが、
どうにも品がなさそうですが……。
続きは投稿サイトにてご覧いただければ幸いです!