『少女剣士は、魔物に孕まされても旅を続ける』更新しました
ノクターンノベルズにて投稿中の拙作、
『少女剣士は、魔物に孕まされても旅を続ける』を更新しました。
銀髪の少女剣士・ルシアが異種姦されて孕まされても、
魔物にさらわれた妹を救うために旅を続ける、というお話です。
もしよろしければご覧になってください!
更新分をここでも少しご紹介します。
不穏の街へ(5) 疑似ペニスの手淫に耽る
「ひぃっ!?」
予想だにしていなかった悦楽が、背骨を通って脳天を直撃した。
それを発生させた場所はもちろん、ルシアと一体化したペニスだ。
少女の膣腔に潜りこんだそれは、胎内の性感帯に強く結着している。
子宮口を抑え、Gスポットに取りつき。
肉蛇に刺激を加えることは、それらを同時に愛撫するに等しかった。
(へ、へんな感じが……)
少女に入力される快感は、己の身体を由来とするものだけではなかった。
小さく、なめらかで、暖かい。
少女の白い手指であやされることに、人工触手自体が悦びを覚えていた。
彼奴はそれをルシアに分かちあっているのだ。
少女は慣れない手つきながら、細い指で触手をさらに弄る。
しゅっ、しゅっ、しゅっ……。
「はっ、はっ……!」
肉蛇はルシアの働きに対してすぐさま報いた。
快楽が下腹部に蓄積していく。
淫火の燃料は次々にくべられ、少女の身体を焙る。
呼吸はますます浅く、速くなっていく。
粘液が触手の表面から分泌され、少女の摩擦はますますスムーズになった。
続きは投稿サイトにてご覧いただければ幸いです!