『少女剣士は、魔物に孕まされても旅を続ける』更新しました
ノクターンノベルズにて投稿中の拙作、
『少女剣士は、魔物に孕まされても旅を続ける』を更新しました。
銀髪の少女剣士・ルシアが異種姦されて孕まされても、
魔物にさらわれた妹を救うために旅を続ける、というお話です。
もしよろしければご覧になってください!
更新分をここでも少しご紹介します。
不穏の街へ(7) ピーニカとの対決
「こ、これなら!」
「?! うっ、うぅ……っ」
先ほどまでの勇ましさはどこへやら。
少女剣士は愛刀を取りおとし、へなへなと床に膝をつく。
その原因は己の下腹だった。
にわかに湧きだしたたそこからは、強い邪悦を生じはじめていた。
今度こそピーニカは、唇を三日月型に吊りあげた。
「そういや、あんたはこっちの方が弱いのよねぇ……」
優位は完全に、紅瞳の少女へ移った。
彼女はまた腕を振るう。
「あっ、やっ、あぁ……っ」
己のナカが、さらに盛んにひくつく。それも当然だ。
少女の体内に巣食った肉蛇と軟蟲は支配者の命を受け、
激しく動きはじめていた。
膣腔に埋められた触手はルシアの子宮口を舐ねぶりだす。
とろりと濃くて甘いそれを味わうため、
人造触手はますます熱心に少女の子袋をつつく。
「ふぅっ! あっ!? やだぁ……っ!」
直腸をねぐらとするスラッグも負けてはいない。
その軟蟲は鈍重な動きを信条としているはずだ。
しかし今や、彼奴はエンジンを載せかえたようだ。
菊縁をぐるりぐるりと回擦し、ルシアに穢悦を与えていく。
続きは投稿サイトにてご覧いただければ幸いです!