『少女剣士は、魔物に孕まされても旅を続ける』宣伝です 3月4日

ノクターンノベルズにて投稿中の拙作、
『少女剣士は、魔物に孕まされても旅を続ける』の宣伝です。

銀髪の少女剣士・ルシアが異種姦されて孕まされても、
魔物にさらわれた妹を救うために旅を続ける、というお話です。

公募用やご依頼いただいた小説を執筆するため、
こちらの更新は5月末ごろまで金曜日のみにします。
この機会に、以前のお話も読んでいただければ嬉しいです!

もしよろしければご覧になってください!

大ガエルとの遭遇(1)

 ぐぃぃいっ!
「えっ!? あぐぅぅう!」
 大ガエルの前足がルシアの頭を抑えつけた。ピストン運動の支点とするように抱えこむ。
 長い髪が浸り、水面に広がった。ゆらゆらと舞う銀色が沼をわずかに彩る。

「ぶっ、うぉっ、お……っ!」
 ルシアの真下は濁水を湛えた沼である。桃唇が沈み、鼻孔に飛沫がかかる。
 少女に窒息の恐怖が襲いかかった。跳ねのけようにも、大ガエルの巨体を細腕でどうにか出来るはずもない。
 それどころか彼奴は運動の勢いを増していく。

 ばちゅっ! ばちゅっ! どちゅっ! ぐぢゅっ!
「んぶぅっ、うっ、ぐぅぅう……!」
 抜き差しの強度が上がり、ルシアの骨身が軋む。
 陵辱の切っ先を受ける子宮口はさらに過酷である。ごつ、ごつんとポルチオを殴りつけられる度、脳に快感の火花が散った。

 それでも陸地にかけた手を離すわけにはいかない。叫びだしそうになる口を必死で閉じ、鼻孔を膨らませて空気を取りいれる。
 そんな中でも……。いや、そんな中だからこそ、少女も悦楽に焦がされるのかもしれない。
 落命の危機にあって己が遺伝子を残したがるのは、雄の性質に限らない。
 もっとも、ルシアが孕めるのは魔を宿すカエルなのだが……。

続きは投稿サイトにてご覧いただければ幸いです!


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