オリジナル短編小説を投稿しました 4月6日

ノクターンノベルズにて、
オリジナルの短編小説を投稿しました。
Skebにてご依頼いただき、執筆した作品です。

淫劇に耽る少女は、自ら精液を注ぐ


とある色街の劇場で繰り広げられる、淫猥なショー。
それを愉しんでいた演者の少女は知らぬ間に、
本物の精液を自らのナカに入れてしまって……?

もしよろしければご覧になってください!
投稿分をここでも少しご紹介します。

 びゅるるるるる……!
「!!」
 少女をまず驚かせたものは、その生暖かさだった。
 常温で保管されていたというのに、まるでさっきまで体内にあったかのようである。本格的な疑似精液という支配人の言葉は、ウソではなかった。
 続いて射液の勢いに目を見開く。淫舞の昂りは少女のポルチオをすでに開かせている。うねり進む白濁汁は胎中になだれこんだ。
 その多くを飲みこまされた子宮は、重さすら訴えはじめる。

「はっ、はっ……」
 ニナにとってまさしく、初めての体験と悦楽だった。
 興奮で思考を白飛びさせながらも、また念動手袋を介して銃爪を引いた。今度は菊穴に埋めたディルドに座標を合わせている。

 びゅるっ! るるるるるっ!
「あはぁんっ!」
 ニナは首を反らす。長いブロンドの髪がしゃらりと翻り、舞台照明を反射させる。飛びちった汗がきらきらと煌めき、観客たちの目を引いた。
 しかし今の少女は、彼らの視線も喝采も遠い。快楽の淫熱を感じる、己の内にひたすら集中する。

 直腸内への射液。それは前孔でのそれとはまた違っていた。
 アヌスの奥には、子宮のように受けとめてくれる内腑がない。ただひたすら奥へ奥へ、異物が昇っていく。
 己のナカにどこまでも浸入りこまれるような感覚は、少女の被虐心を煽りたてた。

続きは投稿サイトにてご覧いただければ幸いです!

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