『少女剣士は、魔物に孕まされても旅を続ける』宣伝です 6月24日
ノクターンノベルズにて投稿中の拙作、
『少女剣士は、魔物に孕まされても旅を続ける』の宣伝です。
銀髪の少女剣士・ルシアが異種姦されて孕まされても、
魔物にさらわれた妹を救うために旅を続ける、というお話です。
他の小説の執筆が重なってしまい、
こちらの更新は当分、金曜日のみにします。
この機会に、以前のお話も読んでいただければ嬉しいです!

もしよろしければご覧になってください!
ワイバーンとの遭遇(1)
ぐちゅんっ!
「う……っ! うぅっ!」
淫裂を押しひろげられると、膣腔を一息に均された。ルシアはまた、己のナカを異種に蹂躙されてしまう。
しかし今のルシアは恥辱を感じる暇もない。挿入を果たした途端、ワイバーンの飛行が安定しなくなったのだ。
「ひぃっ! あ、あ……!」
翼膜は揚力を掴みかねて、ふらふらと空を漂う。風にたなびいた銀髪が頬を撫でた。
少女はくすぐったさよりも、ぞわりぞわりとした感覚を味わう。
墜落死の恐怖が喉を締めあげた。くぐもった息がかろうじて吐きだされる。
ぎゅぅぅう……。
極度の緊張により、ルシアの淫口はワイバーンの肉棒を強く食む。望んでいないのに、飛大蜴のペニスを強く意識してしまう。
普段は、鱗肌の内部に格納された生殖器なのだろう。つるりとした質感をしていた。亀頭も張りだしはあまりなく、あっさりとした形状の異種棒だった。
しかし根元にはざらりとした部分がある。敏感な膣浅上部にぴたりと収まるような特徴だ。ルシアは早くも嫌な予感に捕らわれる。
続きは投稿サイトにてご覧いただければ幸いです!

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