『少女剣士は、魔物に孕まされても旅を続ける』宣伝です 8月23日
ノクターンノベルズにて投稿中の拙作、
『少女剣士は、魔物に孕まされても旅を続ける』の宣伝です。
銀髪の少女剣士・ルシアが異種姦されて孕まされても、
魔物にさらわれた妹を救うために旅を続ける、というお話です。
用事が重なってしまい、
今週の更新はできませんでした。
よって過去作を宣伝いたします。
この機会に以前のお話も読んでいただければ嬉しいです!

もしよろしければご覧になってください!
ミノタウロスとの遭遇(1)
びり! びりぃっ!
「うぅ……」
ルシアはすぐさま、野蛮な獣人と同じ恰好にさせられる。すなわち、全裸である。
節くれだった太指にとっては、シャツもスカートもショーツも紙屑同然だった。
衣服の下に隠された肌は抜けるように白く、弱い陽光でもわかるほどキメ細かい。
小ぶりな胸とその頂点を飾る桜色の乳首、くびれたウェストからつながる美尻、一本スジを描く女性器……。
少女らしい緩やかなカーブを描いた裸身が、惜しげもなく屋外に晒された。
ミノタウロスはしばし、ふがふがと鼻を蠢かす。
「ブホーーッ!」
鼻水が垂れ流しの大きな鼻孔から興奮の息が吐きだされた。
唇がめくれ、歯茎がむき出しとなる。フレーメン現象と呼ばれる、フェロモンによって引きおこされる反応だ。
芳醇なメスの香りを嗅ぎ、彼はいたく満足したようだった。
続きは投稿サイトにてご覧いただければ幸いです!

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