『少女剣士は、魔物に孕まされても旅を続ける』、更新しました 9月26日

ノクターンノベルズにて投稿中の拙作、
『少女剣士は、魔物に孕まされても旅を続ける』を更新しました。

ヒロインはスレンダーな少女です。
様々な竿役による異種姦や、
異種出産がお好きな方に是非読んでいただきたい作品です!

もしよろしければご覧になってください!
更新分をここでも少しご紹介します。

 ばぁんっ!
「ひっ!」
 その予感は間もなく的中する。ドアが勢いよく開かれた。
 扉の先には、肩で息をするショートヘアの少女がいた。チューブトップとホットパンツという軽装に、脛を覆う丈夫そうなブーツと大きなリュックサック。どうにも相反する装備に思えてならない。
 少女は顔をあげた。年のころはルシアより少し上だろうか。しかしよく日に焼けた肌ときらきら光る大きな茶瞳から、少し幼さを感じさせる。

「あの、あのあの、あれが見つかったって……!」
「え、えっと……?」
「まぁまぁ。落ち着いて」
 初対面に少女に詰めよられ、ルシアはつい引いてしまう。
 シズクがピッチャーからコップに水を注ぐと、少女に手渡した。ひと息に飲みほした彼女は改めて自己紹介をする。

「申し訳ありません……。わたしはセラ・カルドナ。地図士をしておりまして、この街のギルドのお世話になっています」
 山野や森中は言うまでもない。交易のため整備された街道にも魔物は現れる。人間を害する魔の手を避けて、未踏破の場所を書き記していく。地図士とは命知らずにしか務まらない職業である。
 比較的安全なルートを探しだせるだけでない。魔物が出現しそうな場所を前もって知ることができるので、優秀な地図士はギルドからの信頼も厚い。

「ゲート説がついに立証されそうと連絡があって、居ても立ってもいられず……。虎の子の転移アイテムまで使っちゃいましたよぉ!」
「ゲート説?」
「はい!」
 ルシアの言葉にセラは目を輝かせる。

続きは投稿サイトにてご覧いただければ幸いです!

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