『少女剣士は、魔物に孕まされても旅を続ける』宣伝です 10月3日

ノクターンノベルズにて投稿中の拙作、
『少女剣士は、魔物に孕まされても旅を続ける』の宣伝です。

用事が重なってしまい、
今週の更新はできませんでした。
よって過去作を宣伝いたします。
この機会に以前のお話も読んでいただければ嬉しいです!

もしよろしければご覧になってください!

「あぁっ! あっ! くぅぅんっ!」
 外鼻はとうに失せているというのに、蜜の甘香はわかるのだろうか。
 彼はルシアにのしかかると、互いの性器を突きあわせる。男根は期待を表すかのように、びくびくと跳ねている。
 ややあってから先端が膣口を捉えた。

「う、うぅ……」
 大人の男たちが、年端も行かない女を抑えこむ。明らかな集団強姦の現場だ。
 しかしその実態はさらに悍ましい。死体を動かす魔種が、少女に仔を孕まそうとしているのだから。

 ずず……っ!
「あぁぁっ……」
 膣道を押しひらかれ、己のナカが広がっていく感覚。
 幾度経験しても慣れそうにないが……。ゾンビとの交わりはさらに不気味だった。
 魔物が居つく生殖器は生温かく脈打っている。それなのに太腿を抑える手は冷たく、器物のようだ。
 生者ではありえない感触が、少女に深い嫌悪を抱かせる。

続きは投稿サイトにてご覧いただければ幸いです!


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